事故紹介
「うわ〜」
試験が終わると、教室に行った。
けど、試験を見ていた九人のうち一人がSクラスにいた。
「あ、試験の時の!」
ぶっ壊れステータスがバレたら面倒だな。
「え?なんのことですか?」
「だ、だから....................いやもういい」
女の子は顔が赤くなって今にも泣きそうだった。
「はいはい、今日からSクラスの担任をするエミリーです。三年後の卒業試験
に向けて頑張りましょう」
「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」
「では、一人ずつ自己紹介をおねがいします」
「はい、じゃあ私から!カロード・クロネルです。クロネル家の次女です。
得意な属性は風です。よろしくお願いします!」
「二番目の方どうぞ」
「うぅ..........シエルです。得意な属性は水です............................」
さっき赤い顔をして泣きそうだった子だ。
っていうか得意属性なんてあるんだ。
しらなかったぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「次の方どうぞ」
「あ、はい。シンジです。得意な属性は火と聖と回復です」
「「「「「「「「「は?」」」」」」」」」
「あ、それで精r「「「「「「「「「待ってまって待って」」」」」」」」」」
「あなた一体何者?僧侶?それとも..............」
「いや、普通の人です★」
「「「「「「「「「絶対違ぇ!」」」」」」」」」
「ま、そゆことです」
こうして無事?自己紹介が終わった。




