表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/70

ダンジョンってどこだ?

「さて、今日は何しようかな」

いつも通り冒険者ギルドに行こうとしたが、この都市がダンジョン都市なのを思い出した。

「今日はダンジョンに行くか」

これで、今日の方針が決まった。







「ダンジョンってどこにあるんだ?」

一人で探してみるが見つからない。

「ダンジョンって難易度高いよなぁ・・・・・」

「キュウ!」

通った店で適当に買ったポシェットの中から顔をのぞかせる。

「そうだな、こんなときはチートスキルの力だな」

とりあえず人のいない裏道に入って・・・・・



「作成!」

「作成!」

「作成!」

「作成!」




《 スキル マップを獲得した》

《 スキル ナビゲートを獲得した》

《 スキル マップとスキル ナビゲートが結合してマップナビを獲得した》

《 スキル 鑑定を獲得した》

《 スキル MP増加を獲得した》






「よし、これで、と」

「キュピ!」

「マップナビ発動!」

脳内にマップが表示される。

そのまま「近くのダンジョン」と念じたら矢印が出てきた。

「ほうほう、こっちに行けばいいのか」

矢印通りに行くと大きめのダンジョンに着いた。

「長いなぁ」

ダンジョンの前には都市の入口と同じように長蛇の列ができていた。

とりあえず入口に並んで待つ。






「やっと順番が来たか」

入口の騎士にステータスプレートを見せる。

「今は、どこまで攻略できている?」

「はい。今は71階層まででございます」

「そうか、ありがとう」

そしてついに、真治のダンジョン攻略が始まる。

-----------------------------------

神様「わしの出番はまだか!?」

???「おじいちゃん。アキレスけんをきったんだからあんせいにしていてください」

神様「でも、でものぅ....」

???「おじいちゃんがたいそうもせずにダンスをおどるからそんなんになるんでしょう」

神様「むう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ