表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

禁治産者鈴木一朗とホームレス女子高生

作者:木ノヒト
その男は屑だった。
金使いが荒く、経済力もなく、ギャンブルに身を投じるだけの馬鹿だった。そんなどうしようもない男はある日、金銭の縺れから人を殺してしまう。不可抗力であり、殺すつもりじゃなかったと心で叫びながら逃げる男。

逃げている途中、心臓発作が起こり男は倒れた。
目覚めた時、そこは船の貨物室のような場所だった。そこには自分の他にもうひとり変な格好をした女子高生が倒れていた。「拉致」という言葉が浮かんだが、自分は鎖に繋がれどうする事も出来ないと知る。

やがて船はとある島に到着し、その強制収用所の独房のような部屋で一緒になった佐藤という男から自分が連れてこられた目的を聞かされる。ここは某テロリストが支配する自爆テロ要員養成訓練所。そして国際テロリスト組織「アルカディア」が次に狙っている国は考えるまでもなく日本だった。
昼下がりの出来事
2018/01/05 20:25
その名は鈴木一朗
2018/01/05 21:14
山姥(やまんば)
2018/04/03 16:42
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ