表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/14

慈悲無き運命

ジョーは、眠れなかった。

自分にフォクシーちゃんを撃つことが出来るだろうか?

それを考えると眠れなかった。

怪物に変貌してしまったフォクシーの事をジョリーはどう思う…俺は、ジョリーの死に報いたい。

ジョリーの死が、フォクシーを狂わせてしまう事をジョリーは望まない筈だ。

やはり、ジョリーの仇討ちは花園に任せた方が良いのでは…気持ちは痛いほど分かるけど…

明日もう一度、話し合おう…


そうこうしている内に朝に成った。

フォクシーが朝食を作るために起きた。

俺も起きると一晩中考えた事を言った。

「もし、ジョリーの死が、フォクシーちゃんを怪物にしてしまうならジョリーは、浮かばれないと思う…花園さんに任せたら?」

「…そう言うと思った」

「ジョリーは、フォクシーちゃんを撃ち殺す為に俺を助けたんじゃ無いよ」

「…」

「気持ちは分かるけど…」

「もういいわ!昨日事は気にし無いで」

「じゃぁこれは返すね」

「それは…取っといて…万が一の為」

「いいけど…おれはフォクシーちゃん撃てないよ!」

「有り難うダーリン…優しいのね」





「報告します。河奈は爆破に失敗した模様です。相手側の被害は犬のみの模様」

「くくく…いいのだよ、一番効果が期待出来る獲物を仕留めた」

「?」

「あのデブなかなかいい仕事したよ」

「失敗ではないのですか?」

「地上最強のモンスターの誕生さ」

「?」

「奴らはこの慈悲無き運命から逃れられないのだ…ハハハハ!」

「そろそろカワイコチャンの到着かな?」

「貫様、連れて参りました!なかなか手強い女でした」

カレンが後ろ手に縛られ囚われていた。「チクショウ!」

「これはご挨拶だね。連れていけ!丁重にな…ハハハハ!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ