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私の詩

距離

作者: izumo
掲載日:2015/04/25

君に近付けたと思っていました。


二人で話して、

二人で笑って、

二人で歩いたあの時。


君の事を知りたくて、私の事を知って欲しくて、

君の一挙一動が愛しくて、

君と居れるだけで嬉しくて、幸せでした。


君が教えてくれることは全てがキラキラしてて、

私には眩しくかった。

でも、置いていかれたくなくて追い付きたくて、

貴方の視界に入りたくて、

必死でした。


こんな暗い私に、希望の光をくれたのは貴方でした。


その日々を今でも思い出します。




いつの間にかそこは変わっていました。


親友が加わり、

三人で話して、

三人で笑いました。


大好きな二人と一緒に、幸せな時間を過ごして、

三人で笑いあって馬鹿をして、

心は満ち足りていた、はずなのに。


君と親友は仲が良くて、

私には辛い檻の中でした。

でも、親友は幸せそうに楽しそうに笑ってて、

私は醜くなっていって、

足掻いていました。


輝き出していたはずの世界が、また暗くなっていくようでした。


あの日々は胸が痛む日々でした。




ある夏の日、君は、


二人で話して、

二人で笑って、

二人で歩いていました。


今、私は独りで、長い長い道のりを、

よろよろとのろのろとゆっくり歩いています。


足枷を引きずりながら、

変わらない距離を見つめているのです。

君のおかげだと笑う二人を見守っているのです。


私は何も、出来なかったのです。




いつかこの距離を縮めてくれる人は訪れるでしょうか。

真っ暗になった私の世界に色を散りばめてくれるでしょうか。


その人は私の"笑顔"という仮面を剥いで、

私に手を差し伸べてくれるでしょうか。


その距離まで歩いてきてくれるでしょうか。

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

izumoと申します。


今回の詩は、親友に好きな人を取られた女の子の詩です。

暗くなりすぎないよう、注意しました。

皆様の感じた解釈、など、

自由に受け止めて貰えば幸いです。

そして、宜しければその解釈を頂ければ、技術の向上に使わせて貰いたいと思います。

(言葉がでてこず…偉そうになりすみません)


それでは、読んで頂きありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。

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