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不思議な宇宙(そら)のもとで  作者: まほ。かんた。
不思議な海のテツロウ
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第二章 不思議な海のテツロウ④

第二章 第四話です。

今回は、ランチの後から沖合の海へ向かうまでのお話です。

巨大な妹たちと幼馴染に囲まれながら、テツロウはやさしく不思議な海の時間を過ごしていきます。


【登場人物】

青星テツロウ/エミ/リオ/ミニ/赤井エアリ

■第二章 第四話

「沖合の海と、小さな船」


 ログハウスの外。


 穏やかな海を前に、

 ゆったりとしたランチの時間は終わりを迎えていた。


 食後の空気は、やわらかく。


 潮風が、心地よく頬を撫でていく。


 その中で――


 テツロウは、エミの太ももの上に横になっていた。


 巨大な膝の上。


 枕とは違う。


 広くて、安定した場所。


 (……あったかい……)


 そう思ったのを最後に、

 意識はゆっくりと沈んでいった。


 呼吸が、次第に穏やかになっていく。


 その様子を――


 エミは、上から静かに見つめていた。


 太ももの上に横たわる、小さな身体。


 それは――


 自分の膝の上に“乗っている”というより、


 指先でそっとすくい上げられそうなほどの、

 あまりにも小さな存在だった。


 身長にすれば、ほんのわずか。


 エミの視点から見れば、

 手のひらの上に収まるどころか、


 指の上にさえ乗ってしまいそうなほどの大きさ。


 (……ほんとに、小さい……)


 そう思うと同時に。


 胸の奥が、やわらかくほどけていく。


 規則正しい寝息。


 わずかに上下する胸。


 そのすべてが――


 壊れてしまいそうなほど、繊細に見えた。


 「……すぐ寝ちゃいましたね」


 小さく、微笑む。


 風が、そっと吹き抜ける。


 その瞬間。


 テツロウの身体が、ほんのわずかに揺れた。


 「……あ」


 エミは、すぐに手を伸ばす。


 直接触れないように。


 けれど、守るように。


 そして――


 近くに用意されていた、小さなブランケットを手に取る。


 それはテツロウのサイズに合わせて作られた、

 専用のものだった。


 「風、冷たくないように……」


 そっと。


 丁寧に。


 眠りを邪魔しないように、

 やさしく体の上へとかけていく。


 ほんの少しの動きでも、

 大きな影響にならないように。


 慎重に、慎重に。


 ブランケットは、ぴたりと収まった。

挿絵(By みてみん)


 その瞬間――


 テツロウの表情が、

 わずかに緩んだように見えた。


 「……ふふ」


 自然と、笑みがこぼれる。


 (こんなに安心して……)


 エミは、上から静かに見つめる。


 自分の膝の上で、

 無防備に眠る小さな存在を。


 「……兄さん」


 小さく呼びかけても、

 返事はない。


 ただ、穏やかな寝息だけが返ってくる。


 エミは、そっと手をかざす。


 風を遮るように。


 日差しをやわらげるように。


 「……起きたら、海に行きましょうね」


 やさしく、そう呟いた。


 その表情は――


 とても穏やかで。


 どこか、嬉しそうだった。


 ――


 「……お兄ちゃん」


 かすかな刺激。


 「お兄ちゃん、起きてー」


 つん、つん、と。


 やわらかい感触が、身体に触れる。


 テツロウは、ゆっくりと目を開けた。


 視界いっぱいに広がるのは――

 空と、エミの顔。


 「兄さん、ゆっくり寝れました?」


 やわらかな微笑み。


 「寝てる姿、とても可愛かったです」


 「……どのくらい寝てた?」


 「小一時間くらいですね」


 ミニが顔を覗き込んでくる。


 「海いこうよー!」


 その声は、元気そのものだった。


 テツロウは軽く体を起こす。


 エミの太ももは、まだあたたかく、

 名残惜しいほど心地よかった。


 「さあ、海に行きましょう」


 その一言で。


 時間が、次の流れへと切り替わる。


ログハウスの奥から。


 エアリが、ゆっくりと姿を現す。


 その掌の上には――


 ひとつの“小さな船”。


 テツロウの視点では、

 十分に乗り込めるサイズ。


 だがエアリにとっては、

 手のひらにすっぽりと収まるほどの大きさだった。


 「これを使います」


 静かにそう言いながら、

 エアリは船をそっと差し出す。


 フェリーよりも、ひと回り小さい船体。


 だがその甲板の中央には――

 明確な“装着機構”が備えられていた。


 四方へ伸びる固定フレーム。


 中央に設けられた、ぴたりと収まる空間。


 「お兄ちゃんのお部屋、ここに取り付けるの」


 エミがやさしく説明する。


 「どこでも使えるようにしてあるよ」


 その構造は、精密だった。


 ガイドレール。


 ロック機構。


 緩衝構造。


 すべてが、完全に一致する。


 「じゃあ、乗せるね」


 特別個室が、ゆっくりと持ち上げられる。


 壊れ物を扱うように。


 そして――


 小型船の中央へ。


 ぴたり、と収まる。


 「――固定、完了」


 エアリが、防水タブレットを操作しながら告げる。


 カチリ、と静かな音。


 それだけで、すべてが一体となった。


 「すごいな……」


 テツロウは、思わず呟く。


 「じゃあ、いくね」


 船が、ふわりと持ち上がった。


 視界が、一気に高くなる。


 次の瞬間――


 テツロウの乗る船は、

 エミの胸元の高さへと運ばれていた。


 両腕で、やさしく包み込むように。


 完全に守られた状態。


 「揺れないようにするね」


 その言葉どおり。


 船は、まったく揺れない。


 (……近いな……)


 窓の外。


 すぐ目の前にあるのは、エミの上半身。


 呼吸に合わせて、

 わずかに伝わる気配。


 だが――


 怖さはない。


 むしろ。


 「……落ち着くな……」


 そんな感覚が、自然と広がっていく。


 「出発するね」


 先頭に立つのは、エアリだった。


 防水タブレットを見ながら、

 ゆっくりと海へ入っていく。


 水面が、静かに揺れる。


 その後ろ姿。


 腰まで水に浸かりながら、

 一定のリズムで歩く。


 その動きに合わせて、

 水面がゆっくりと変わる。


 そして――


 歩くたびに、

 後ろ姿のシルエットも大きく揺れる。


 (……ほんと、スケールが違うな……)


 人の動きのはずなのに。


 それは、まるで地形が動いているようだった。


 後方では――


 リオが、浮き輪型のベッドを引いている。


 巨大なそれは、

 まるで水に浮かぶ島のようだった。


 「このくらいなら、ゆっくりできそうだね」


 落ち着いた声。


 その横で、ミニがはしゃぐ。


 「わーい!」


 浮き輪を抱えて、水へ入る。


 そのたびに、波が広がる。


 だが。


 テツロウのいる船は、

 まったく揺れない。


 エミの腕が、すべてを受け止めている。


 (……すごいな……)


 歩みが進むにつれて、

 水位がゆっくりと上がっていく。


 足首。


 膝。


 太もも。


 そして――


 「このあたりでいいかな」


 エアリが立ち止まる。


 水面は、

 彼女たちの腰の高さにまで達していた。


 エミが、そっと船を下ろす。


 水面へ。


 静かに、丁寧に。


 船は、揺れることなく浮かんだ。


 目の前に広がるのは――


 巨大な身体に囲まれた、青い海。


 波は、穏やか。


 音も、やさしい。


 「……ここが、沖合か……」


 テツロウは、ゆっくりと呟く。


 それは。


 彼の知っている海とは、

 まったく違う場所だった。


 「ここなら、ちょうどいいですね」


 エアリが、静かに言う。


 エミが、テツロウの船をそっと持ち上げる。


 そして――


 エアリの目の前へと運んだ。

挿絵(By みてみん)


 「今回の海のために、エアリさん、

  水着を新しくしたんですよ」


 「……エミ」


 少しだけ戸惑うように、エアリが視線を逸らす。


 だが。


 ゆっくりと息を整え。


 テツロウの前に立つ。


 水面に映る光が、やわらかく揺れる。


 その中で――


 エアリは、ほんの少しだけ姿勢を変えた。


 普段よりも、わずかに大胆に。


 「……どう、ですか」


 声は落ち着いているが、

 その奥に、確かな緊張が混じっている。


 テツロウは、一瞬言葉を失った。


 「……似合ってる」


 少し照れながら、そう答える。


 エアリは、ほんの一瞬だけ目を伏せた。


 「……ありがとうございます」


 「……テツロウさんのために、選びましたから」


 「それに昔から、変わりませんね。テツロウさんは」


 ――ほんの一瞬だけ。


 視線が、やわらかく揺れた。


 「テツロウさんの分も、用意してあります」


 「個室のベッドの下に収納があります」


 「デザインは……その、私がしました」


 「……じゃあ、着替えてくる」


 テツロウは個室へ戻る。


 しばらくして。


 船の甲板へと出てきた。


 「どうだ?」


 「……はい」


 エアリは、静かに見つめる。


 (似合ってる……)


 「……よかったです」


 小さく、そう呟く。


 そのあと。


 エアリは両手ですくうようにして、

 海の水を持ち上げる。


 「少し、入れますね」


 テツロウの船のプールへ。


 静かに、水が注がれていく。


 「わーい!」


 そこへ、ミニがやってくる。


 大きな手で、同じように海水をすくい上げる。


 「いっぱい入れてあげるね!」


 どさっと。


 少し勢いよく、水が入る。


 「お、おい……!」


 テツロウが慌てるが。


 ミニは、浮き輪に乗って楽しそうに笑っていた。


 「泳いでるの、見えるよー!」


 その視線は、どこかイタズラっぽい。


 テツロウはプールの中で、

 軽く体を動かしていた。


 その様子を、

 ミニとエアリが近くで見ている。


 少し離れた場所では――


 エミとリオが、静かに見守っていた。


 そのとき。


 「……あ」


 ミニの手が、少し強く動く。


 次の瞬間。


 船が、大きく傾いた。


 「――っ!」


 バランスが崩れる。


 そして――


 テツロウの身体が、海へ投げ出された。


 水の中。


 だが――


 (……あれ……?)


 息が、できる。


 テツロウの身体の周囲に、

 透明な気泡のような空間が広がっていた。


 着ているパーカーから、

 微細な泡が絶えず生まれている。


 その泡が、空気の層をつくり出し、

 テツロウの周囲を包み込んでいた。


 呼吸ができる。


 苦しくない。


 水の中にいるはずなのに――

 そこは、まるで別の空間のようだった。


 「兄さん!」


 声が響く。


 次の瞬間。


 水が大きく動く。


 エミだった。


 迷いなく、水の中へ手を差し入れる。


 そして――


 やさしく、確実に。


 テツロウをすくい上げた。


 そのまま――


 胸元へと引き寄せる。


 「大丈夫ですか……!」


 すぐ近くで響く、心配そうな声。


 テツロウは、息を整えながら頷く。


 「……ああ、平気だ」


 エミの腕の中。


 さきほどまでの冷たい水の感覚が、

 一瞬で消えていく。


 代わりにあるのは――


 あたたかさと、安心感だった。


 エアリが、ほっとしたように息をつく。


 「よかった……」


 「パーカーの安全機能、ちゃんと作動してます」


 少し安堵したように、続ける。


 「……タリアちゃんに作ってもらって、本当によかった」


 その名前が、静かに響く。


 エミは、ミニへと視線を向ける。


 怒るでもなく。


 ただ、やさしく。


 「ミニ、びっくりしましたよ」


 穏やかな声で。


 「気をつけてくださいね」


 お願いするように、伝える。


 ミニは、しゅんと肩を落とした。


 「……ごめんね」


 小さく、そう言う。


 だがその目には、

 ちゃんと反省の色があった。


 「こっちで休もうか」


 リオが、静かに言う。


 浮き輪型のベッドが、すぐそばにある。


 エミは、テツロウの船を持ち上げる。


 そして――


 リオのもとへと運ぶ。


 「お願いします、リオ姉さん」


 「任せて」


 リオは、ゆっくりとベッドへ上がる。


 その巨大な身体が、水面に静かに横たわる。


 大きく。


 広く。


 それはまるで――

 海の上に現れたもうひとつの大地のようだった。


 テツロウの船は、そのすぐそばへと置かれる。


 リオは、横向きに体を預ける。


 その姿勢は、

 まるでテツロウを囲むような形になっていた。


 「ここなら、安心だよ」


 落ち着いた声が、やさしく響く。


 テツロウは、ゆっくりと見上げる。


 そこには――


 圧倒的な存在。


 だが。


 恐怖はない。


 むしろ。


 「……守られてるな……」


 そんな感覚が、自然と浮かんでいた。


 「エミも、こっちへ」


 リオが声をかける。


 「はい」


 エミも、ゆっくりとベッドへ上がる。


 そして、仰向けになる。


 リオは、テツロウの船をそっと持ち上げる。


 慎重に。


 角度を少しずつ調整しながら。


 やがて――


 自分の掌へと移す。


 そこから。


 さらにゆっくりと。


 エミの方へと運んでいく。


 「……ここでいいかな」


 エミの上。


 なだらかに広がる場所へと、

 テツロウはそっと置かれた。

挿絵(By みてみん)


 足元に広がるのは、

 やわらかな曲線。


 その連なりは――


 まるで、ゆるやかに続く丘陵のようだった。


 さらに視線を上げる。


 その先には。


 大きく、静かに盛り上がる輪郭。


 それはまるで――


 遠くに連なる山並みのように見えた。


 (……すごいな……)


 思わず、息をのむ。


 見渡す限りが、巨大な風景。


 だがそこにあるのは、

 圧迫感ではなく――


 やわらかさと、安心感だった。


 「大丈夫ですか?」


 エミの声が、やさしく降りてくる。


 「……ああ」


 テツロウは、静かに答える。


 エミは、首を少し傾けながら、

 テツロウの位置を確認する。


 足を踏み外さないように。


 危なくないように。


 細心の注意を払って。


 「リオ姉さんも、どうぞ」


 エミが言う。


 「兄さん、リオ姉さんのところも……」


 リオも、ゆっくりと仰向けになる。


 その姿は、さらに広がる。


 静かな大地のように。


 エミは、慎重にテツロウを持ち上げる。


 そして――


 となりに横たわるリオの上へ。


 そっと。


 やさしく。


 置く。


 視界が、また変わる。


 より広く。


 より深く。


 リオの身体は、

 さらに大きなスケールで広がっていた。


 なだらかな起伏。


 ゆるやかに続くライン。


 そのすべてが、

 まるでひとつの地形のように見える。


 (……これが……)


 言葉にならない。


 ただ。


 その中にいるという事実だけが、

 強く残っていた。


 だが――


 怖くはない。


 むしろ。


 そのすべてが。


 テツロウを包み込んでいるように感じられた。


 「無理しないでね」


 リオの声が、静かに届く。


 「兄さん、足元気をつけてくださいね」


 エミも、やさしく続ける。


 その声に包まれながら。


 テツロウは、ゆっくりと息をついた。


 巨大な世界の中で。


 それでも――


 確かに、守られていた。


「夕映えの海」


 時間は、ゆっくりと流れていた。


 遊び疲れたあとの海は、

 静けさを取り戻していた。


 波は穏やかで、

 水面はやわらかく揺れている。


 浮き輪のベッドの上。


 テツロウは、仰向けになって空を見ていた。


 その視界の端に――


 大きな影が、やさしく広がっている。


 エミと、リオ。


 ふたりの身体が、

 海の上に静かに横たわっていた。


 その輪郭は、あまりにも大きく。


 まるで――


 水平線の一部のようだった。


 「……そろそろ、夕方ですね」


 エアリの声が、静かに響く。


 テツロウは、ゆっくりと視線を西へ向ける。


 空が、色を変え始めていた。


 青から。


 淡い橙へ。


 そして――


 深い赤へと。


 水平線の向こうに、

 太陽がゆっくりと沈み始めている。


 その光が、海の上に伸びる。


 一直線に。


 揺れる水面を、

 無数の輝きへと変えながら。


 そして――


 その光は、彼女たちにも届いていた。


 エミの身体を、やわらかく照らす。


 なだらかな輪郭が、

 夕日に染まっていく。


 その姿は――


 もはや、人というより。


 ひとつの風景だった。


 ゆるやかに続く起伏。


 静かに広がるシルエット。


 まるで。


 夕焼けの中に浮かぶ、大地のように。


 (……すごいな……)


 テツロウは、ただ見つめる。


 その隣では、リオが静かに横たわっている。


 より大きく。


 より深く。


 その存在は、海と空のあいだに溶け込んでいた。


 夕日が、輪郭をなぞる。


 やわらかな光が、

 静かに形を浮かび上がらせる。


 そのすべてが――


 現実とは思えないほど、美しかった。


 風が、静かに吹く。


 水面が、わずかに揺れる。


 その音だけが、世界に残っている。


 「綺麗ですね……」


 エミの声。


 その視線は、空ではなく。


 テツロウへと、やさしく向けられていた。


 「……ああ」


 テツロウは、短く答える。


 だがその中には――


 言葉にできない感情が、確かにあった。


 海。


 空。


 夕日。


 そして――


 巨大な彼女たち。


 そのすべてが、重なり合って。


 ひとつの景色になっている。


 (……ここは……)


 テツロウは、静かに目を細める。


 非日常のはずなのに。


 どこか――


 帰る場所のように、感じていた。


 「……また、来ような」


 ぽつりと、そう呟く。


 その言葉に。


 エミは、やわらかく微笑む。


 「はい」


 短く、やさしく。


 リオもまた、静かに目を閉じる。


 穏やかな時間が、そこにあった。


 夕日は、ゆっくりと沈んでいく。


 光が、少しずつ弱まっていく。


 それでも。


 その余韻は、長く残り続けていた。


 海の上に。


 空の中に。


 そして――


 テツロウの中にも。


 静かに。


 深く。


(第二章 第五話へ続く)


第四話を読んでいただき、ありがとうございました。

今回は、海辺の休息から沖合への移動までを描きました。

次回 第五話は、夜のログハウス。

巨大な彼女たちと過ごす、静かなひとときへ。


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