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その冒険者は今日もダンジョンで迷子です  作者: S0R4
第弐章 邂逅~シャングラ連邦国~
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第弐拾漆話 反省会

どうもこんにちは、碧海ソラです。

書く事も大してないので、本編をお楽しみください。

ゆっくりしていってね!

「ふぅ……なんで本当に俺に触れるんだよ……」


酒場について早々、ルシウスは愚痴を零した


「一つは撹乱してくれたネラのおかげだよ、広範囲の感知からネラに対応するために狭くて反応しやすい感知に変えたでしょ?」


「アレも作戦の内だったのかよ」


「初撃のアレは作戦もクソもなかったけどね」


「アレ避けられたのも結構ショックだったんだよ?」


「流石に一度見てる技を喰らうわけにゃいかん」


「それもそっか」


「で、次にルシウスの癖だよ」


「俺の癖?」


「これは、ネラが言ってたことだけどルシウスは魔力の漏出が一番デカい奴に感知の集中が向く癖があるらしい」


「あ~……あぁ……」


「その反応、心当たりあるね?」


「ああ、ローグだったり師匠だったりに指摘されたことが何度か……」


「今回の敗因だししっかり治すんだな」


「普通に考えたら魔力出力が一番高いやつが一番強いんだから良いんだよ普通は」


「イレギュラーいっぱいあるんだから治してね?」


「気ぃ付けるよ……」


「で、じゃあ身体強化を別の場所で全出力で発動するのが一番だと思ったから人形を作る魔術があるかだけネラに聞いて後はアドリブだよ」


「人形作るところからアドリブだったのかよ……」


「うん、正直ワタシも作る為に魔力漏出しちゃって結果ワタシが触るつもりだったから完成してて引いたよね」


「でも、俺が見たときには人形しか居なかったぞ?よくネラは成功したって気づいたな」


「だって、流石に人形だからか呼吸してなかったからね。ゼラムの完全コピーだったから身体強化も使えたけど、最悪失敗してたよ」


「まあ、どちらかと言うとアレは魔力での囮だから魔力さえ漏出してくれればそれで良かったんだけどね」


「あ、因みに最後に緊急回避をさせない為の最初のボーラだからな」


「クソガキ共が……徹底的にメタを張ってくるんじゃねぇ」


「ネラでも2ランク上、私に関しては3ランク上の冒険者と対等にやりあうなら徹底的にやらないとだめに決まってるでしょ?」


「いや、アレ修行なんですよ」


「修行だろうと何であろうと本気でやるのが男っでもんでしょうが!!」


「お前ら女だろうが」


「「確かに」」


――――――――――


「そういえば、ゼラム達は身体強化を扱える人を探しにこの国に来たんだよね?」


「うん、そうだよ。ただ、思ってた以上に早く見つかったからどうしようかなって」


「まあ、まだ数日は居る予定だけどな」


「ふーん、なにか用が残ってるの?」


「コイツの剣が出来上がってないのと、その報酬で確実に一つはダンジョンに行かないといけないからな」


「へぇ……ちなみにどんな剣の予定なの?」


「完全に鍛冶屋に任せちゃったから何とも言えないけど、素材はダンジョンで採れた金属と紅焔竜の鱗だよ」


「あ、言い忘れてたがあの金属塊は白輝鉱(ミスリル)だぞ」


「え!?白輝鉱ってかなり上位の鉱物じゃ……」


「本来はAランク以上のダンジョンか高山でしか採れないが……本当にあのダンジョンはAランクとの境に有った可能性はあるな」


「しかも紅焔竜の鱗って……ゼラムそんな素材どこで入手したのさ」


「紅焔竜の鱗はアルヴァリアからココまでの道中で……」


「なんか、聞いても無駄っぽいから辞めよう……」


「そういえば、ネラは武装しないの?」


「一応ワタシもナックルは持ってるけど低ランクダンジョンなら持って行かないかな」


「へぇ……やっぱり近接特化なんだ」


「この恵まれた身体を存分に使わなきゃ損でしょ!それに、武器のリーチとか考えるくらいなら殴った方が早いし」


「悉く脳筋だな……」


「悪いか、ルシウス?」


「悪くはねぇよ」


「んで、いつその剣は出来るんだ?」


「明日かな?」


「分からんぞ、あの言い方からしてもう一日見た方が良いかもしれない」


「ん~まぁ、とりあえず様子見がてら顔出しに行こうよ明日」


「二人だけで行ってこい、俺は一人でちょっと魔力出力の修行と五大老のところに行ってくる」


「五大老に自由に会えるのルシウス?」


「一応パイプがあるからな。個人的に多少用も有ったし」


「それじゃ、私たちで明日様子は見てくるので夜明後日の話の為にギルドに集合で良いですか?」


「そんなところで頼む」


「はい、それじゃその感じで」


「ゼラム、ネラ!」


「「何です?」」


「次は絶対負けねぇからな」


「いつでも挑戦待ってるからな」


「よし、次は容赦しねえ……」

作品の内容まとめは作者のnoteにて投稿しております。

また、作者は普段YouTubeにて活動していますので

そちらも良ければご確認ください。

以上、碧海ソラでした。次回もお楽しみに!

以下はリンク欄になります。

YouTube:https://www.youtube.com/@S0R4_youtube

Twitter:https://x.com/S0R4_youtube

note:https://note.com/s0r4_youtube

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