第弐拾肆話 セラフィエント教と開祖様
どうもこんにちは、碧海ソラです。
書く事も大してないので、本編をお楽しみください。
ゆっくりしていってね!
「さて、お疲れさん」
訓練を早めに切り上げて私たちは酒場に来ていた
「しかし、ネラがヴェルシュさんとこ出身かぁ」
「なに、まさか一戦交えたことあったりするの?」
「いや、それはストンバルクさんとの方だな」
「えぇ……一番気難しい人と何してるの……?」
「そういえば、五大老について私良く知らないから……二人とも教えてくれない?」
「そういえば説明まだだったな。色々この国について教えてやるよ」
「と言うか、ウチの宗教とかの情報は知ってるの?」
「いや、そしたらそこも交えて教えて欲しいな」
「んじゃ、どうする。先に宗教の話だけはしておくか」
「そうだね、ワタシたちが進行してる宗教がセラフィエント教って言うんだけどね。開祖様の思想が"違う宗教や宗派はその道のりが異なるだけで同志である"って感じだから基本自由なんだよね」
「へぇ……立派な人なんだね」
「ちなみに、開祖様……大聖獣レグナス様は大鳳山で生活してるらしいよ」
「え、何その話俺知らないんだけど……」
「あ、ルシウスも知らなかったんだ。まあ、あの山は登るだけで命がけだから会いに行くのは無理だけどね」
「あぁ、あそこはヤバい」
「ちなみに、そのセラフィエント教が開かれたのって何年前なの?」
「確か400年前くらいじゃなかったかなレグナス様が1600歳前後の時の話のはずだから……」
「え、待って?獣人って平均寿命300歳くらいだよね?」
「まあ、レグナス様はエルフとの混血だから」
「あ~そういう思想に至った理由が良くわかるよ……」
「え、どういうこと?」
「エルフって超が付くほどに長命な種だから思想が古くて仕方ないんだ」
「要は、混血の自分が混血ってだけで迫害されたからこその思想だってことですか?」
「だろうな、一度会ってみたいが……」
「まあ人類の危機レベルの事にならなきゃ山から下りてこないから無理かなぁ」
「え、あり得るの?」
「それこそ、人類の危機ではなかったけど……まだ修行中だったタイミングで人族からの侵略戦争を吹っ掛けられた歴史があってさ」
「うん、私たちの祖先がごめんなさい」
「大丈夫大丈夫、戦場にただ一人出向いて咆哮したらそれだけで戦いが起こらなかったんだから」
「え、侵略戦争を無血で終わらせたの!?」
「うん、そうだよ。そりゃ神格化してもおかしくないでしょ?」
「それは流石に凄いな、会える時は人類の危機レベルの事象が起こってるときって事だよなぁ」
「そうだね、まあ本当に気が向けば下りてくる可能性もあるけどね」
「だよな……まあ良いや取り合えずセラフィエント教に関してはこれくらいにして五大老について話そう」
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以上、碧海ソラでした。次回もお楽しみに!
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