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第4話

今回は少し揉め事です。

阿部

「それともう1つ解った事がある」


バン

「惑星オメガに生き物の存在が確認された」


「オメガの生き物か?」


ディーノ

「いやっ、数が少ないので我々と同じく探索に来た地球外生命体だと思う」


エマ

「戦争なんかにならないわよね?」


フィクサー

「武器は拳銃くらいしかないぞっ、闘いってなったらこちらが不利だな」


ガルシア

「やばいじゃん」


橋本

「言葉も通じないと思うが・・・」


アイコン

「国際機関の翻訳機じゃ無理かしら?」


エマ

「無理でしょう?、相手は地球人じゃないんだし?」


アイコン

「じゃ、じゃあ~私の初めては異星人にあげちゃうって事になるのっ?」


ガルシア

「なんで、そんな話しになるんだっ?」


ディーノ

「えっ?、お前っ、俺との時に「初めて」って言ってたじゃないか?!」


バン

「えっ!?、俺の時も同じ事言っていたな?」


「二股あるかっ?」


アイコン

「あっ・・・それは、「ディーノと初めて」、「バンと初めて」って意味よ・・・・・怒ってる??、てへっ!」


ディーノ

「お前なぁ~」


バン

「二股だったのか~!」


阿部

「いやっ、三股だっ」


ディーノ

「えっ!?」


バン

「阿部もかっ?」


阿部

「いいや、正確には俺の従弟の一繁だ」


バン

「一繁?、・・・・・あっ!管制室にいたカズかっ?」


阿部

「そうだ、「アイコンと出来たっ」って言っていたぞ」


ディーノ

「あの、「貴方だけよ」とは嘘だったのか?」


フィクサー

「こんな女が一緒で大丈夫なのか、この船は?」


バン

「でも、こいつとやっちまった俺達にも落ち度があったとしか言えないよなっ」


ディーノ

「はぁ~、そうだなぁ」


ジェイク

「と、とりあず、落ち着いて落ち着いて」


男がいて女がいれば・・・・・・ねっ!。

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