表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/27

第20話

阿部

「ジェイク隊長、彼らの手を借りれば我々も地球に帰還できるのでは?」


実のところ、ノルマンディ号には往復分の燃料とオメガ星での活動分の燃料で合計300年分の燃料しか搭載されていなかったので既にノルマンディ号はガス欠状態なのだ。


バン

「これで助かるぞ」


「良かったある、帰れるね」


ディーノ

「助けてもらえないかな?」


「阿部っ、お願いするあるね」


エマ

「お願いしてぇ~」


阿部

「解った、アイコンっ頼んでくれ」


アイコン

「はい」


フィクサー

「大丈夫かな?」


ガルシア

「大丈夫だろ」


橋本

「だと良いが・・・」


アイコン

「お願いっ、我々をあなた方の舟で地球に戻してください」


「大丈夫あるかな!、上手く行くかな?!」


ジェイク

「と、とりあず、落ち着いて落ち着いて」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ