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第15話

阿部

「亜年では解らないので光年で教えてくれないか?」


ラティ人1

「「こうねん」?」


阿部

「そうっ、光年です、こ・う・ね・ん」


ラティ人1

「こ・・う・・ね・・ん!?」


ラティ人2

「恐らく光の速さの事かと・・」


バン

「そうっ、それだよそれ!それ!」


ラティ人1

「ひかりのはやさ」


「大丈夫かなぁ~?」


暫らく考えるラティ人1。


ラティ人1

「んん~とっ、「こうねん」?にすると・・・多分100年くらいだと思います」


ディーノ

「距離的には我々と同じだな!」


エマ

「我々の地球と近い所から?、それともこの星の反対側の地域から??」


フィクサー

「では地球から200光年離れた所に彼らの星があるのか?」


ガルシア

「だったら、文明の高い彼らの星のほうで地球を知っているかも知れないんじゃないのか?」


橋本

「聞いてみた方が良いな、アイコン頼むっ」


アイコン

「りょっ、了解しました~」


アイコンは何故だか知らないが申し訳なさそうに問いかける。


アイコン

「あ、あ、あの~ところでぇ・・・あなた達は我々の母星である地球を・・・・知っていますか?」


ジェイク

「と、とりあず、落ち着いて落ち着いて」


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