ここまでの登場人物等
ダンジョン編までの主要な登場人物を軽くまとめてみました。参考までにどうぞ。
2015/07/04
登場人物「等」といいつつ登場人物しか載せていない事に気付いたのでその他の設定も載せておきました。
◆主人公勢
如月 誠一 (主人公) 男
高校二年生、重度のシスコン。いつも通り学校にやってきた所ところを異世界に飛ばされる。
(自称)平凡な高校生。隠れオタで勉強の役に立たない無駄な知識を大量に知っている。
鎌倉 結衣 女
主人公の同級生。水泳部。 密かに誠一のことを好いている。が、その行為がどんどんエスカレートして行きストーカーまがいの行為に出たり夜這い(未遂)にまで発展していく。変態。
二宮 泰牙 男
主人公の同級生。結衣の事を好いていて盗聴器を仕掛けようとしたこともあるストーカー気質。主人公に嫉妬していて何かと突っかかってくる。
浅野 亮 男
主人公の同級生。成績優秀、スポーツ万能で性格もよくラブレターを大量にもらうレベルのイケメン。
神田 鈴 女
主人公の同級生、結衣の幼馴染。
無表情キャラというわけではないが感情の起伏が乏しい、ついでに胸の起伏も乏しい。結構考えが鬼畜。誠一と結衣をくっつけようと何かとちょっかいを出してくるため誠一ともそれなりに親しい。
ちなみに出番は少ないが作者のお気に入りで誠一に取られたく無いがために鈴と結衣のポジションを入れ替えるという謎の行動に走った。
野本 大地 男
主人公の同級生、高校一年からの友人。
誠一とともに彼女のいない青春時代を送った親友でテスト前にはいつも誠一に泣きついてくる。
如月 荵 女
主人公の妹、中学二年生。
幼いころから主人公に助けてもらわれていたため相当なブラコン。パンツを被ったり風呂を覗いてくるほどの変態でも見捨てないであげる非常に優しい心の持ち主。但し兄限定。
現在は地球で誠一に関する記憶を消されて生きている。
◆異世界勢
マリー・ノスティア 女
ノスティア王国の第一王女、勇者を召喚した張本人。
勇者と会った時は丁寧な対応だったが実際はかなり傲慢な性格。
亮に一目惚れをして優遇をする一方、ステータスの数値が低い事を理由に気に入らない誠一を蔑んでくる。
ガウル・ノスティア 男
ノスティア王国の国王。マリーの父親で親バカ。勇者たちを召喚させた王。物腰は丁寧だが裏では何かを企んでいる……?
ダン 男
ノスティア王国騎士団長。勇者に剣術を教える。
普段は豪快な人間だが誠一の相談にも乗ったりしていている親切な人。
セリス 女
ノスティア王国の宮廷魔導師。勇者達に魔法を教える。
王女にいろいろと吹き込まれた事もあり誠一に対して差別的。
◆その他
スライム 性別不明
誠一がスライムゼリーとスライムの核から生み出したスライム。誠一にはかなり懐いている。
ただの従魔がいつの間にかヒロインになっていたのは読者の愛。
ベリア(サイクロプス) 性別不明、女?
主人公がダンジョンの中で得た従魔。短期間の間だがとても誠一に懐いた。
キメラとの戦闘で死亡。
魔神タナトス 性別不明、男?
「サウロスの迷宮」のダンジョンコア兼ダンジョンマスター。古代神の一人で昔は凄かったらしい(本人談)
神(?) 性別不明、男?
誠一達クラスメイトを異世界に飛ばした張本人。主人公の力について何か秘密を握っている……?
◆ステータス
スキルは一部のレベル表示のないスキルを除きLv1~10の10段階
1、2では初心者、基礎でスキルの使い方が分かっているレベル。
3で中級者レベル、4で玄人レベルとなりレベル4もあればそれなりと言われることができる。
5で上級レベル。このレベルになるとスキルの種類によってはその道で食っていけるようになる。
6で達人の域に達して剣術スキル持ちの人では道場を開いてたりもする。
7、8になると王国の近衛騎士レベル、おそらくダンもこの辺りだと予測される。
9は勇者伝説の中に出てくる勇者一行と魔王くらいしか確認されておらず10になると神レベルと呼ばれ神話の中でしか出てこない。
〇称号について
おもにその人の行動によって取得してステータスやその他に補正がかかる。
勇者として召喚されたクラスメイトは全員『異世界を渡りし者』の称号を持っている
◆魔法について
魔法にはランクが付いている。下から
初級
下級
中級
上級
特級
聖霊級
王級
帝級
神級
無限級
ちなみにこのランクは魔法そのものの強さなので初級の魔法「ウォーターボール」はその辺の子供が放った虫を殺す程度の物も神が作ったこの星ごとを消し飛ばすレベルのウォーターボールも同じ初級魔法になる。
また、オリジナルで作られた魔法には厳密なランクは付かないが○○級相当、というように判断される。
◆武器・防具について
武器・防具にも同じような等級がありそれぞれ下から
下級
中級
上級
特級
特異級
伝説級
神器級
無限級
となる。またこちらの等級は魔法とは違い自動で定められるのである一定以上の【鑑定】を使えばランクを知ることができる。




