8話 えーりん!えーりん!
こんなクソみたいな小説が何故か944pvもあります。読んでくださる皆様ありがとうございます。これからも超不定期で投稿していきます。これからも東方白狼伝をよろしくお願いします
さて、大体チルノと初めてあってから980年ぐらいたちました。
え?跳びすぎだって?
何?私のつまんない日常980年分聞きたい?
まあこの980年分をまとめると
1.尻尾が4本まで増えた
2.妖怪の山に天狗と河童が出てきた
3.↑のあとに鬼出てきた 勇儀とかいるかな....
4.狼に姿が変えられることがわかった
5.能力で自分の能力見てたら能力が想像を事実にする程度の能力ってわかった。←サラッと流すな
6.200年前ぐらいから人間出てきた
そして現在....
私、楓は近未来的な町の前に立っています。
そうです。近未来的な町です。
人類が出てきたのが200年前にも関わらず近未来的な町です。
あれ?気づいてないだけで霧の湖でゴロゴロしてたら2000年ぐらい経ってた?
まあこんな冗談はおいといて完全にあの人…
もといえーりんが出てきました。
と言うわけで今からえーりんに会いに町にはいろうと思うので門番いるけど華麗にスルーs
門番「そこの女!まて!」
デスヨネー
さーてどうしよ。
.............
そうだ!能力で無理矢理通ればいいじゃん!
と言うわけで門番は私
を町の住人だと思っているという想像を事実にする!
門番「ってなんだ。この町の住人か。よし。通れ。」
うん。カンタン。
すんなりすぎて怖いぐらい。
そして町の中もやっぱり近未来。
さて、えーりんはどこかなー?
あ、なんか妖精が侵入してるなー、この街の警備はどうなってんだろなー
あ、妖精がそこら辺にいた15歳女の子にイタズラしに行った
あ、速攻でしばかれてる
なんかふらふらしてこっち来た
ん?なんかこっちに来てなんかさっきの女の子に叫んでる?
なになに?「このおねーさん妖怪だよー」
……………………………
思いっきり妖怪ってバラされたああああああああああ!?
まずいまずいまずいまずいいやただの妖精の悪戯と思ってくれ頼むまじで!
とりあえずこの妖精はぶっ殺してから考えよう。
あ、女の子がこっち来た、本格的にまずい。
女の子「貴方、気の毒に妖精に勝手に妖怪にされちゃって」
助かったー!
この子が妖精の悪戯と思ってくれてー!
ていうかこの子どっかでみたことあるような…
まあいいや、いやーほんとに助かっt
女の子「なんてね、貴方、『妖怪』でしょ?」ボソッ
なっ!気づかれてただと!
楓「…ええ、そうよ。でなんでわかったのかしら?」
ここは慌てずに冷静に...
女の子「やっぱりね。霊力じゃない何かが出てたから、それなら妖怪じゃ無いかってね。」
楓「そう。そして、貴方、妖怪だってわかってるのに怖く無いのね。」
女の子「特に殺気とかが出てなかったからね」
楓「まあ、私はもう帰るわね。」
ガシッ
楓「...何かしら?」
女の子「ちょっと、妖怪に興味が出て来たからついてきてもらおうかと思って」
楓「ちなみに拒否件は?」
女の子「無いわよ?」
楓「........」
数十分後
と言うわけで女の子に連れてこられてマンションっぽいところの1室に居ます。
女の子「そういえば自己紹介がまだだったわね。私は八意ばつ××あ、この名前は言いにくかったかしら?」
ん?八意××?ヤゴコロ?
「そうね、八意永林とでもよんでちょうだい。」
ン?永林?This is êrinn?
...えーりんじゃねかあああああああああああああああああああああ
誰か話を長く書く方法教えてくれない?