4話 なぜかチルノがまともです
チルノが書いてるうちにまともになってた
?「こんなとこに誰か来るなんて。変わってるわねあんた。」
楓「そういう貴女は誰かしら。」
ほぼ100%声からしてチルノだろうけど。
?「おっと。自己紹介が遅れたわね。
あたいは氷精のチルノよ。
冷気を操る程度の能力を持ってるわ。」
ちょっと待て。
チルノってこんなにまともだっけ?
私が想像してたチルノはいつもの⑨なんだけどなあ。
チルノ「あんた聞いてんの?
あたいだけ自己紹介して終わりじゃないわよね?」
楓「ああごめん。
私は白浪楓。白狼の妖獣よ。
能力は事前に作って置いた能力を二つまで同時に使えるわ。」
え、能力違わない?
って?
これが事実です。
飛ぶ程度の能力の後に千里眼になる程度の能力。霧を作る程度の能力使ったら飛ぶ程度の能力使えなくなったんだから。
チルノ「何そのチート能力。
そして妖獣かあ。尻尾って今何本?」
楓「ええと...
2本あるわ。」
チルノ「それならまだ単純な力量は中妖怪の中の下ぐらいね。」
…能力込みだと最強だけどね」
楓「そんな強いかしらね?」
チルノ「分からないの?なんでもでき
るんだから当たり前でしょ。」
楓「まあ確かに」
それは確かにチートだわ。なんで気付かなかったんだろ?
チルノ「あんた、意外と馬鹿なんじゃあない?」
楓「がはっ」
まさかチルノにそんな事言われるとは...
チルノ「あんた大丈夫!?急に血吐いて倒れたけど」
楓「.......」
チルノ「あ、だめだこれ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜チルノ視点〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何なのよ急に血吐いて倒れちゃって。
処置方法なんてわかんないわよ。
水につけとけばいいか。
チルノ「はあー。面倒くさいなー」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜楓視点〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
楓「はっ!どこだここ?」
ネタがないです助けてください
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