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第52話 先輩VS姉妹

250枚を使用したあたりでチャンス役BからCZに突入した。

よし。とりあえずかかってくれてよかった。最初の相手は、と。

「お、初回双子じゃないですか。」

「だな。ライオンは次回か。うし。一発で倒す。」

「お手本見せてくださいよ。」

「まかせい。」

<ラウンドワン ファイ 先ほどの勝負を見てるから多分対応できる。まずは防御に徹して動きに慣れるか。これが下段。この入れ替わり攻撃が中段。設置された紫玉は数秒で消える。スキが大きい技のあとは玉設置で硬直をキャンセルすることが多いな。さて、オーソドックスにダッシュとハイジャンプからの接近を試してみるか。ダッシュからの下段攻撃はガードされたので2Bで攻撃を中断し、再度ダッシュを仕掛けようとしたところ、発生の早い技を繰り出されガードが間に合わず、きれいなコンボをもらってしまう。なるほど。2Bヤメではダメか。次は距離をとってからのハイジャンプで接近。落下直前に下方向に判定の強そうな空中Cを狙っていたが、まるで予知していたように対空技をくらってしまう。その後、敵の攻撃の途切れず反撃のタイミングを伺っているうちにタイムアップが近づいてきたので、この勝負は捨てて、後輩が試さなかった技を色々試してみた。うん。おけ。

「負けてんじゃないすかw偉そうなこと言って。」

「まぁまぁ。色々分かったこともあるし、次は大丈夫よ。」

次は試してみたいこともある。<ラウンドツゥ ファイ

さぁ、敵の動きは大分覚えた。ペースを握りたくて、開幕ハイジャンプで接近。さっきの対空技を出されてもいいように空中でコマンドは入れていない。出してこない。そのまま敵のすぐそばに着地して2A、よし。入った。まずはさっきの基本コンボを試す。さすが基本。簡単な方だと思う。余裕ができたら他のコンボも探していこう。攻めの継続は無難にダッシュ接近からの2A。ガードされたので今度は2Cまで入力し、6Cのかわりに236Aの飛び道具。・・・思ったよりこちらの硬直が長いか。ガードさせて五分。2Cからつながる他の技を見つけないと。その後、敵の連携にガードを崩されコンボが始まるであろうとき、貯まったゲージを使って、ABC同時押し。オーラバーストを使用。いわゆる敵の攻撃中に割り込んで使える技だ。よし、至近距離でバーストすると敵がよろける。ここで追撃!よろけた相手に発生の早い立Aを当てた矢先、敵もオーラバーストを使用。当然こちらのキャラはよろける。そこから敵のコンボが始まり1/3ほど削られてしまう。おい。さっきまで使ってこなかったじゃないかよ。敵も使ってくるのか。これは敵がバーストを使用できる状態かどうかは注意しとかないと。1戦目に比べ、いい勝負にはなったが負けてしまった。

「やっぱり負けてんじゃないですかw格ゲーのプロを目指していた先輩がw」

「・・・(-_-;)」

くそ。次だ次。コンティニューの相手はまた姉妹だった。<ラウンドワン ファイ 半分近く削るとこまではうまくいく。だがそこから強くなってない?一度敵のターンになると全然抜け出せない。反撃を試みようと多少の無茶は承知で攻撃を繰り出すも、敵の攻撃をくらってしまうだけであった。敗北したがゲージは温存。次は負けん。

「大丈夫っすか。先輩の時代終了のピンチw」

「・・・ピンチはチャンス。(ってなんだっけか)」

<ラウンドツゥ ファイ ゲージをフルに使って覚えたことを駆使して敵の攻撃に割り込みつつなんとか1本とれたが、三戦目を制して先に2本とったのは敵であった。

「惜しかったですね~。さすがにそろそろ勝ちますよねw」

「ぐぬ。・・・うん。そろそろ。」

2連続で姉妹に敗北。コンティニューの結果、次の相手はジェニー。・・・さすがに勝つよ?


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