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普通の人  作者: おやつ君
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床暖房の工事の人たちが来ている。

九月は工事が多い。

  今朝は八時過ぎに起きた。朝食に野菜スープとプルーンとキウイとパン(マヨネーズをつけた)を食べ、コーヒーを飲んだ。


 その後、洗い物をしてから散歩をした。帰ってきたら両親の寝室を床暖房にするための工事の人が来ていた。


 そして家の一階の部分が工事で使われるために二階の僕の部屋に今、父がいる。父が僕の部屋に入るのは珍しいことだ。僕はずっと本を読んでいた。


 そしてから小説書きを始めた。床暖房の工事は十五時ぐらいで終わるそうだ。


 九月は家の工事が多かったなぁ。あと、コロナのワクチンを二回打ったので少し落ち着いた感じがする。


 今日はどこにも出かけていく予定はない。家で過ごそうと思っている。


 今朝、体重をはかったら六十一キロになっていた。少し増えた。おやつを食べるのを控えるかなぁ。


 毎日、コツコツと小説書きをしている。はっきり言ってネタがない。父は回転座椅子に座ってぼーっとしている。


 もう九月も終わりに近づいてきた。この調子だと今年もあっという間に終わる気がする。


 もうすっかり涼しくなった。


 普通に生活するだけでどれくらいのお金がかかっているのだろうか。食費や光熱費などは親に負担してもらっているからなぁ。


 全然働かないで生活している。まぁまぁ幸せに暮らしていると思う。


 あぁ、いいことないかなぁ。もうすぐ昼食の時間だ。工事の人が一階にいるので昼食はどうするのだろうか。母に聞かないといけないなぁ。


 母は今、二階の兄の部屋にいる。さっき雑誌を読んでいた。


 あぁ、今日は部屋の掃除ができそうにないなぁ。明日にしようかなぁ。今、僕の部屋に父がいるので掃除ができないなぁ。


 コツコツと小説書きをしたり、日記を書いたりしている。ウクレレやキーボードピアノも弾いたりしている。


 なんでも量をこなさないと上達しないだろう。だからできるだけ毎日それらを続けている。


 本当は一つのことに集中した方がいいのかもしれないが、いろいろやる方が気がまぎれていいのだ。


 僕はいろんなことをやったが、結局は一人で家で取り組むことのほうが向いているのだ。


 人づきあいもそんなに好きじゃないものなぁ。まぁ、とりあえず今を一生懸命に生きるだけだ。


 お酒もタバコもギャンブルも風俗もしないのだからなぁ。お金もできるだけ使わないように生活をしている。


 まぁ、そんなこと書いているが、昨日はレインシューズを買った。これで雨降りの日に外を歩くとき、靴の中がびしょびしょに濡れてしまうことを防げるだろう。これは必要経費だ。


 必要なものは買うのだ。


 あぁ、そのうちにいいことがあるだろう。今日ももう小説書きが終わりそうだ。


 どうやら緊急事態宣言がもうじき解けそうだ。そしたらウクレレ教室にもまた行けるだろう。


 生活にも変化が出てくるだろう。家族以外の人とのコミュニケーションも増えるだろう。


 もうすぐ昼食の時間だ。今日は工事の人たちが来ているので昼食はどうなるかなぁ。


 今、工事の人たちが昼食休憩に入ったみたいだ。我が家も昼食の時間だ。

今日は涼しい。

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