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普通の人  作者: おやつ君
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あわただしい月になりました。

風呂場のリフォームが始まる。

  今朝は十時半頃に起きた。朝食に野菜スープとパン(ブルーベリージャムをつけた)を食べ、コーヒーを飲んだ。父と母は病院へ行っていた。


 その後、洗い物と風呂掃除をした。しばらくしたら両親も帰ってきたので昼飯になった。


 昼食はしょうがご飯一膳だった。海苔で巻いて食べた。


 そのあとにスナック菓子を食べた。それから図書館へ原付バイクで向かった。


 図書館で数冊本を借りた。母にオカリナの本を借りてきてくれと頼まれたのでオカリナの教則本を借りてきた。


 そしてから帰宅後、シークワサー サイダーと豆乳を飲み、キットカットを食べた。


 図書館で引きこもりの本を二冊借りてきた。参考にするつもりだ。


 僕の生活は本当に質素だ。質素だけれども、原付バイクにも乗るし、パソコンも使うし、カマカのウクレレを弾いたりもする。


 割と豊かな生活を送っているのかもしれない。豊かな生活は収入が多ければ簡単だろうけれども、収入が少なくても工夫をすればできる気がする。知恵を使わないといけない。


 まぁ、僕は親の年金に頼っているからなぁ。偉そうなことは言えないのだけれども。


 バリバリ稼げたらいいのだけれどもなぁ。仕方がないから支出を抑える生活をするようにしている。


 普段からなるべくお金を使わないように生活をするように心がけている。


 だから図書館もヘビーユーザーだ。図書館は無料だしなぁ。


 家でウクレレやキーボードピアノを弾くのにはお金はかからない。ほとんど初期投資だけだ。


 今使っているキーボードピアノは兄から借りているものだしなぁ。まぁ、楽譜を買ったりすると少しお金がかかるかなぁ。


 タバコやお酒やギャンブルをやらなかったらお金はそんなに減らないのだ。


 まぁ、僕は生活の規模が小さいからなぁ。タバコやギャンブルをしていたころはいつも金欠だったものなぁ。それももうだいぶ前の話だけれどもなぁ。


 服も買わなくなった。この夏はTシャツを一枚も買わなかった。持っているTシャツの中に二十年ぐらい着続けているTシャツもある。


 服装には無頓着になってしまった。おしゃれをしたいとかは思わなくなった。いかんなぁ。


 激しい運動もやらなくなったなぁ。水泳もランニングもやらなくなった。


 その代わり、ウクレレやキーボードピアノを弾いたりしている。小説書きや日記を書いたりもしている。


 まぁ、仕事はしていないけれどもなぁ。でも家事はしている。


 これから先、どうやって生きていくかだよなぁ。


 案外、ずっとこのままかもしれない。今の状態が最終の形なのかもしれない。まぁ、両親の元気なうちはこのままでいいだろう。


 もう気候が秋になってきている。涼しい。明日から風呂場のリフォームが始まるので風呂場も使えなくなる。そのうちに銭湯に行くかもしれない。


 洗濯もできなくなるのだ。しばらく我慢しないといけないのだ。母はコインランドリーを使うだろうと言っていた。


 九月はあわただしい月になったなぁ。コロナの二回目のワクチンも九月中に打つ予定だ。



銭湯に行くのだろうなぁ。

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