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普通の人  作者: おやつ君
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ウクレレの新しい楽譜を買いました。

ボディーサーフィンという曲を練習したい。

  朝、十時過ぎに起きた。朝食に野菜スープとパン(マヨネーズをつけた)を食べ、コーヒーを飲んだ。それから風呂掃除と洗い物をした。


 その後、コンビニへ行き、かっぱえびせんを買ってきた。しばらくしたら昼食で卵焼きとかやくご飯と大根おろしを食べた。


 そのあとに、かっぱえびせんを食べてから、楽器屋に注文していたウクレレの楽譜を受け取りに行った。


 楽器屋で楽譜を受け取った。二千七百五十円した。CDもついていた。


 帰宅。まず楽譜についていたCDを聴いてみた。練習したらできそうだと思った。


 その後、本を読んでいた。しばらくしてから小説書きを始めた。もう十五時を回っている。


 もうかなり連続で小説書きを書き続けている。全然休んでいない。ウクレレもキーボードピアノも日記も続けているのだ。僕はなかなかすごいと自分で思うのだ。


 もう日課が習慣化しているのだろうなぁ。でも当然、日課をやりたくない日も出てくる。そういう時は比較的休んでいると思う。


 休んだ後の日にちゃんと日課をするから僕はなかなかえらいと思う。


 文章を書く前の段階の時、すごくいい文章を書こうと思うのだけれども、パソコンの前に座って、言葉を考えていると、ありきたりのいつも使っている言葉しか出てこないことが大半だ。


 でもそれでもいいと思っている。等身大の自分で十分じゃないかと思うのだ。これから先、もっと本をたくさん読んでいけばいい言葉もみつかるかもしれないのだけれどもなぁ。


 とにかく書くことを続けている。じわじわと自分が成長して進化するのを期待しているのだ。


 僕はどういう小説を書きたいのだろうか。書きたい小説と自分の書ける技量のギャップはどれくらいだろうかとかを考えたりする。


 まぁ、とにかく書き出さないことには始まらないのだ。僕は自分の日常生活に深い関心を持っている。裏を返せば、自分の日常以外はあんまり興味がないという人間なのかもしれない。


 それでも新聞やテレビやパソコンで情報を得ている。


 自分が企業に勤めていたらもっと経済のことに詳しくなっただろうけれどもなぁ。


 今は個人で情報を収集しているものなぁ。僕の集める情報は自分の関心のあることばかりになってくる。


 僕の本棚も僕が見たら面白い本ばかりなのだろうけれども他人が見たらそうではないかもしれない。


 僕の本棚は僕が身銭を切って集めてきた本ばかりだものなぁ。


 少し前まではよく古本屋に行って本を買いあさっていた。


 今は駅前の小さな本屋でたまに本か漫画を買うぐらいだ。買う頻度はすごく減った。


 まぁ、今はコロナで騒がしいからなぁ。大きな本屋へも行かないでいる。


 本棚にはまだ読んでいない本もたくさんある。少しずつ読んでいきたい。


 まぁ、とりあえず、今日仕入れてきたウクレレの新しい楽譜の中のボディーサーフィンという曲を練習しようと思っている。


 今日は兄が帰ってくる。明日は兄と一緒にウクレレを練習するだろう。


 あぁ、僕は当分、働かないだろうなぁ。

 

上手になったらかっこいいだろう。

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