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普通の人  作者: おやつ君
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コツコツとやっていくだけだろう。

この小説を読んで喜んでくれている人もいるのだからなぁ。

  さっき散髪へ行ってきた。原付バイクで駅前まで行って、駐輪場に原付バイクを停めてから散髪屋に向かった。


 髪型はソフトモヒカンにしてもらった。


 そしてから本屋で立ち読みしていたら、昔の知人が本を出していた。本の内容の中に、一億円借金をしたといった内容があった。一億円の借金をするなんてすごいなぁと思った。


 それから帰宅した。歯医者の治療がいつも抗生物質で腫れを引かせることばかりなのできちんと治療をしてほしいところだ。いつも中途半端に腫れるだけなので薬で治そうということになるのだろう。


 あぁ、書くのがめんどくさい。


 今、小豆アイスを食べた。うまかった。


 それから、今、隣で母が洗濯物をたたんでいる。


 僕が今、一億円の借金があったら夜、眠れなくなるだろう。人生いろいろだなぁ。


 だいたい、僕の場合だったら誰も一億円貸してくれないだろう。


 まぁ、僕は借金はないからなぁ。安心して眠れるというものだ。


 僕は気が小さいからいつも小さなお金で動いている。今日の散髪代は千六百五十円だった。


 あぁ、あとは今日はウクレレとキーボードピアノをして日記を書かないといけない。


 今日は暑い日になった。


 話は変わるが、家を買うときにローンを組んだりしたら借金を背負うことになる。


 僕の実家はもうローンは終わっているので安心して暮らしていける。でも築四十数年だからなぁ。かなりぼろくなっている。でもまだまだ住むつもりだ。


 昨日に部屋の掃除をしたから今日は部屋がきれいだ。


 あぁ、僕の生活は平和だなぁ。感謝しないといけないなぁ。


 いかんなぁ。ユーチューブでギャンブラーの動画を見て喜んでいるのも、はっきり言って人の不幸を見て喜んでいるのだからなぁ。ちょっと意識改革しないといけないなぁ。


 だって、僕個人的にはいいことが全然ないのだものなぁ。楽しいこともないしなぁ。


 まぁ、でも人間こんなものかなぁ。人間はいい面と悪い面があるものなぁ。両方あるのが自然な状態だろう。


 まぁ、自分が不幸な場合は死にそうなくらい苦しいのだけれどもなぁ。


 まぁ、いいか。とりあえずウクレレでも弾こうかなぁ。そのあとにキーボードピアノを弾こう。


 今日の夕食は何だろうかなぁ。やはり人間は小さな幸せを集めて生きないといけないと思う。


 この小説書きは僕の仕事なのだろうか。まぁ、でも強制されているわけではないものなぁ。


 僕はいつでも小さな幸せを求めている。お菓子を食べたり、ウクレレやキーボードピアノを弾いたりして喜びを見出している。


 本当はもっとバリバリ働きたいのだけれどもそれも難しいからなぁ。


 結局は自分のできることをやっていくしかないのだろうなぁ。


 まぁ、自分のペースでやっていったらいいかなぁ。あぁ、この小説書きもいつか花開くときがくるのだろうかなぁ。無茶苦茶に人気が出たらうれしいだろうなぁ。


 まぁ、いいや。なるようになるだろう。そのうちにいいことあるだろう。


 今は目の前のことをやっていくだけだ。一日一日を丁寧に過ごすだけだ。

少しは役に立っているだろう。

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