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普通の人  作者: おやつ君
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彼女はできないのだろうか。

夢を見るぐらいはいいだろう。

  毎日コツコツと書いているけれども、読者数はそんなに増えないなぁ。


 今、母がハーモニカを吹いている。ジュピターという曲を吹いていた。


 今朝は十一時ぐらいに起きた。朝食と昼食が一緒だった。パンと野菜スープとトマトとラーメンを食べた。それからコーヒーを飲んだ。


 その後、テレビで駅ピアノという番組を見てから、風呂掃除をした。そしてからチョコのお菓子を食べた。そのあとに散歩をした。


 散歩から帰ってから原付バイクに乗って近所を走ってきた。


 それからチーズ味のスナックを食べた。そしてからシークワサーサイダーを飲んで、小説書きをしている。


 今日もいつもとだいたい一緒のことをしている。


 あぁ、いいことないかなぁ。美人で巨乳の彼女ができないだろうか。もう異性との付き合いの考え方がファンタジーになっている気がする。


 もっと現実的に考えた方がいいのだろうか。まぁ、いいや。ファンタジーは大事だ。


 だいたい、最近はいつも家にいるものなぁ。女性との出会いも全然ないもの。


 キャバクラも風俗も行かなくなったものなぁ。もうどちらも十数年行っていない。


 ジムに行っていたころ、ジムのスタッフで可愛い女性がいたのだけれども、全然お付き合いするまで発展しなかった。ジムのスタッフと客というまま、三年ぐらいジムに通っていたのだけれども、最後は僕の体調が悪くなってやめてしまったのだ。


 まぁ、ジムには可愛い女性が多かったのだけれども、なかなかお付き合いするところまでもっていくのは難しいのだよなぁ。


 結局、妄想だけで終わってしまった。まぁ、出会いと言えば出会いだろう。


 僕の好みのタイプっていうのがあんまり決まっていなくて、自分の周りにいる人をだんだん好きになるタイプっていうのだろうか。まぁ、みんなそうなのかなぁ。


 彼女がいたら楽しいのだろうけれどもなぁ。一度だけ彼女ができたことがあるのだ。その時は花火大会に行ったり、ご飯を一緒に食べたりして楽しかった。


 二十代の時はすごく異性を欲していたのだけれども、三十代も過ぎ、四十代になり、もう最近では老後のことを考えるようになったものなぁ。


 たぶん、このまま独身で老後を迎えるだろうから、準備をしておかないといけない。


 あぁ、夢も希望もないなぁ。巨乳で美人の彼女ができないだろうか。せめてファンタジーの夢を見るぐらいのことはいいだろう。


 独身でも楽しいことはたくさんあるだろう。


 あぁー!切ないなぁ!何かいいこと起きてくれぇ!俺はもううんざりしているのだ。


 あぁ、変なキャラになってしまった。


 とりあえず、ウクレレとキーボードピアノと小説書きと日記をやっていくしかないなぁ。


 あぁ、この生活はいつまで続くのだろうかなぁ。もう結構、長いこと続けているのだけれどもまだまだ続くのだろうか。


 物凄いあげまんの彼女ができて生活がゴロっと変わるみたいなことはないだろうか。


 うーん、まぁ、最終的には自分で頑張らないといけないのだろうなぁ。はぁー。

まぁ、おやつでも食べて元気を出そう。

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