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普通の人  作者: おやつ君
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東京オリンピックが終わる。

メダルをたくさん取れてよかった。

  東京オリンピックが終わってしまう。あっという間だったなぁ。メダルをたくさん取れたので面白かった。


 あぁ、毎日書くのはしんどいなぁ。今朝は十一時過ぎに起きた。朝食にチーズパンと野菜スープと、トマトとバジル(亜麻仁油とポン酢をかけた)を食べ、コーヒーを飲んだ。


 その後、風呂掃除をした。そしてしばらくテレビを見ていた。


 昼食はあんかけチャーハンとレバーの赤ワイン煮だった。


 そのあとに、兄と母と僕とで合奏をした。兄と僕はウクレレで演奏して、母はハーモニカで演奏した。楽しかった。


 そのあとで、ミルクティーを飲んだ。豆乳も飲んだ。ミルクティーにはハチミツしょうがを入れた。


 今、隣で母が洗濯物をたたんでいる。僕の部屋はクーラーが効いていて涼しいのだ。


 あぁ、コツコツと頑張っているなぁ。小説書きをしていても見事な文章を急に思いつくことはない。


 できるだけ毎日書いているのだけれども、自分の器を超えるような言葉は出てこない。


 最近はマンネリだ。毎日同じようなことばかりしている。ウクレレの練習曲も同じ曲ばかりしている。そのうちにいいことがあるだろう。


 コロナの感染者が増えてきたからウクレレ教室も休みにしているからなぁ。


 単調な生活がもっと単調になってしまった。


 今年もとてもじゃないが、彼女は作れそうにもないなぁ。出会いどころじゃないものなぁ。


 せめて今の引きこもり生活を続けていくぐらいしか道はないのだろうなぁ。


 今年も市民プールは休みだったなぁ。外はめちゃくちゃ暑いのになぁ。


 もう長いこと文章を書いてきているなぁ。上手になってきているのだろうか。


 僕は若いころ、全然勉強をしなかった。いまさらながらもっと勉強をしておけばよかったと後悔している。


 まぁ、それでも一生懸命にやってきたものなぁ。その時々で一生懸命だった。いろんなことをやってきたのだけれどもなぁ。


 もう四十三歳だものなぁ。この小説書きも一つの挑戦だものなぁ。


 普通に就職することができなかったものなぁ。アルバイトは結構やったのだけれども。


 でもよく考えたらこの十年ぐらい一切働いていない。勤めに出るのがもう嫌なのだ。心の病のこともあるし、アトピーのこともあるしなぁ。


 僕にできることは何だろうかなぁ。まぁ、いいや。今は夢を追って小説書きに打ち込もうかなぁ。


 ウクレレやキーボードピアノもやっているからなぁ。今はニートや引きこもりは珍しくないのだからなぁ。


 まぁ、それに読者の存在もあるからなぁ。僕の小説を読んでくれている人もいるのだ。ありがとうございます。頑張って書いていきます。


 そうこうしているうちにすぐに十年ぐらい経つかもしれない。時間は大事にしないといけない。


 幸せになるのが目的だ。たくさんの幸せの形があるだろう。


 僕は今現在、取り組んでいることにこだわっている。少なくとも続けることはできているからだ。


 好きなことじゃないと続けられないからなぁ。小説書きも日記もウクレレもキーボードピアノもまだ続けるだろう。

パラリンピックも始まるだろう。

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