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普通の人  作者: おやつ君
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今日は歯医者に行かないといけない。

夕方からウクレレとキーボードピアノをするだろう。

  今朝は十時頃に起きた。朝食にパンと野菜スープとお魚ソーセージを食べた。そしてコーヒーを飲んだ。


 今日の風呂掃除は母がやっていてくれた。それから歯が痛むので歯医者に電話を入れた。そしてから散歩に出かけた。


 今日の十四時半から歯医者の診察がある。昼食はそうめんとおにぎりだった。あとシークワサーサイダーを飲んだ。


 その後、駅ピアノという番組を見ていた。ポテトチップを食べながら見ていた。駅ピアノが終わってから歯を磨き、小説書きを始めた。


 それにしても読者数は伸びないなぁ。まだこれからなのだろうか。


 だいたいもう、書きたいことがなくなってくるのだよなぁ。毎日、面白いネタはなかなかないのだ。


 ネタを絞り出して書かないといけないなぁ。


 あぁ、大きな本屋に行きたいなぁ。コロナのワクチンを打ったら行こうかなぁ。古本屋にも長いこと行っていない。


 はぁ、しんどいなぁ。何にも思い浮かばないなぁ。もっと想像力で話をふくらませられたらいいのだけれどもなぁ。


 まぁ、いいか。とりあえずどんどんと書いていこう。


 書いていると言葉につまってくるのだよなぁ。何にも言葉が浮かんでこなくなるのだ。


 でもいつも最後には完成させているのだから自分でもすごいと思うのだ。


 読むほうは簡単だよなぁ。千二百字を読むのに、五分かからないものなぁ。


 千二百字を毎日書くのは大変なのだ。


 僕の生活はほぼ変化のない毎日だものなぁ。まぁ、小説書きに集中できる環境にはいるのだけれども。


 パソコンも新しいのを買ったし、プリンターもインクを入れたし、まぁ、万全だ。


 あとは書くだけなのだ。ウクレレとキーボードピアノの演奏も一日の中に組み込んでいるから時間がいつも押してくる。


 今日はこの後、歯医者に行かないといけないので時間がさらに押すだろう。


 夜の十九時頃までにはウクレレもキーボードピアノも終わらせておきたい。


 あぁ、その前に十四時十五分までには小説書きを終わらせたい。


 あと三十分だ。急がないといけない。


 夜、寝る前にはクーラーをつけている。タイマーを六時間ぐらいかけているのでほぼつけっぱなしといっていいかもしれない。そうじゃないと夜中に目を覚ますのだ。僕の部屋は二階で屋根から熱がこもるので暑くなってくるのだ。夜になると温度は下がるのだけれども、それでも暑いのだ。


 クーラーも最近入れ替えたしなぁ。いろいろと家電も新陳代謝をしている。


 今度、風呂場と洗面所と換気扇もリフォームするそうだ。


 住んでいる家自体がもう四十年以上もたつので、まめにリフォームをしないといけない。


 リフォームってお金がかかるのだよなぁ。まぁ、両親が出すのだけれども。


 両親が生きている間はすねをかじっていこうと思っている。だってもうしょうがないもの。


 お互い支えあって生きているのだ。依存だって必要なのだ。現実的な生活の仕方を考えていかないといけない。無理して働いて体を壊すのはバカみたいだものなぁ。


 今だって十分に生活できていると思う。

そして日記も書くだろう。

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