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常識人の異世界転移  作者: ヒマな少年ペタ
1/4

きっかけ

よろしくです

 僕は山田晴人14歳。やっとテストが終わったのでのんびりネット小説を読んでいる。

今は夏なので外は炎天下だが、自分の部屋でクーラーをつけているので涼しい。

「はるとーご飯よー!」

「わかったよ!今行く!」

小説は読みかけだが仕方がない。みんなを待たせるわけにもいかないので階段を駆け下りる。

「うおっと!」


 ドッ! ゴン! ガン!


…いてぇ〜なんでこんなところに雑巾が…

不意に手元を確認すると持っていた筈のタブレットがない。

そして上を見ると…


 ゴッ!


薄れゆく意識の中で僕が最期に見たのは

上から落ちてきた自分のアイパッドと

自分の下で光る紫色の魔法陣だった。

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