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陰キャン do it 〜復讐への道〜  作者: 狼桜
冒険者編 アグスム王国にて
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勇者と聖女の話し合い

「「「「「乾杯!」」」」」


「あっはっはっは あの馬鹿みたいな数の魔物相手に生き残れたぜ もう人生の運使い切っちまったかもな」


「よせよ お前が運使い切っていたら俺ら全員死んでるわ」


今ここは、街で1番大きな建物の領主の別邸で魔物討伐完了の祝宴が行われている。


勇者達と冒険者、王国騎士団の大勢で賑わっている。


「ふぅ〜 今日は本当に疲れたな…」


少し庭のベンチでダラけていると、


「ハハ お疲れ様小桜君 今日はすごかったね」


「あぁ ありがとう西園寺が居なかったらあの攻撃で、確実に何人も死んでいただろ? それに西園寺の方が怪我人の治療に忙しかったんだろ? 

お疲れ様はお互い様さ」


「まぁ、私は戦えないし後方で頑張るしかないからね ねぇ知ってる? あの2人組みの冒険者」


「ん? あれだろグレイとその姉の」


「そのお姉さんの方は、グランさんって言うんだけどね…… 今回の討伐の大体1/5ぐらい2人で殺したらしいわよ」


「なっ! マジか?」


「嘘だと思ったけどね 本当よ それで王様から直々に魔王討伐の協力要請をするらしいんだけど……」


「あの様子だと無理だろうな」


「まぁ、そうねものすごく嫌われている様だしね それよりも重要なのはもっと凄い人たちがいたってことよ!」


「さすがにそんなに凄い人がポンポンいる筈ないだろ」


「本当よ 冒険者の弓か魔法を使っていた人に聞いてみたよ 私は顔は見ていないんだけど 魔法の使い手で怖いぐらい魔法が上手かったらしいのよ こっちにも王様から声が掛かるらしいわ」


「へぇ〜 そりゃあ凄いね うちのクラスで言うと、池田に石川さん小川に福原さんあたりが魔法職だったよね? その4人と比べてどっちの方がすごいの?」


「4人合わたらいい勝負じゃない?って言うぐらいだと思う」


クラスメイトでこの4人は魔法職だった4人だ。


4人とも勉強熱心でとても真似できない様な高度な魔法を使える。


その4人と比べてそれと言うのはかなり…いや本当に化け物クラスだ。


「そんな人がついてきてくれるなら心強いな」


「まだ、終わりじゃないのよね……その人のパーティーメンバーに女の子がいるらしいんだけど…

そっちの方も異常らしいわよ」


「異常か…」


「うん…なんのスキルも使わずに一振りで複数の魔物を殺していたらしいわよ 戦闘終了後にそのさっき言った人のところに帰ってきたらしいけど

本当の意味で血だらけ 全部返り血だったらしいけとねどね」


「まぁ、こんなところで苦戦していたら魔王討伐なんてもっと先だろうがな」


「まぁ、今回の事で各々課題が見つかったしいいじゃないのかな?」


「まぁな 明らかに実力が上の者がいることも知れた、いつまでも井の中の蛙じゃ駄目だな」


「私も今回悔やむことが多かったからもっと頑張る事にするわ」


「そうだね これからも頼むよ西園寺」


「こちらこそよろしくね 勇者様」


「勇者達は辞めてくれよ 柄でもない」


「案外似合っていたわよ じゃあね小桜君」


そう言って、西園寺さんパーティー会場に戻っていった。


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