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陰キャン do it 〜復讐への道〜  作者: 狼桜
序章
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ステータス

朝日が昇る前に目が覚めた。

昨日のことが、夢か現実かが気になって早く起きたのかも知れない。

今更ながらこの枕と布団いつも使っているやつと、比べると値段が一桁違いそうなことに、気がついて、使っているのが申し訳なくなって、その辺のにある椅子に座ったが、クッションが深々と柔らかくて、怖くなってきて地べたに座っていたら


コンコンと扉が叩かれたので、開けると


「国王陛下がお呼びです」


と、メイドが呼んだので昨日も入った豪華な扉を開けた。


そこには、多分俺以外のクラスメイトが揃っていた。


「全員が揃った様だな

では、昨日の話の続きをしようか…

しかし、その前にに自己紹介をしてもらうとするか」


そう言うとクラス委員長が戸惑いながらも自己紹介を始めた。

クラスは、27人いるのでそれなりの時間がかかった。



「取り敢えず、勇者たちにはステータスを

見せて貰うとするか、そうすれば、この世界で戦っていく為の自信がつくだろう

オイ、あれを」


そうすると、クラスの人数分の半透明の携帯より一回りか二回りくらい小さい、板が持ってこられた。


「ステータスについていは、私から説明させて貰う

私は、王の側近である王国騎士団の団長をやっている、エイベル・ライハンルトだ

ライハンルトでもエイブルでも好きな方で呼んでくれて構わない

一応この王国では一番か二番目ぐらいには強い

よろしくな!

それでステータスについては、この板に触れてくれ話は、それからだ」


そう言って騎士の人が半透明の板を渡し始めた。


渡されたクラスメイト達は、驚きの声を上げていた。


俺にもその板が渡された途端板が光って、色々な情報が表示され始めた。


全員に行き渡った後、ライハンルトさんが再び説明をして始めた。


「アーーーーーー 騒いででる所悪いが静かにしてくれ」


そう言うと騒いでいたクラスメイトが静かになった。


「じゃあ、説明するぞ 一回しか言わないからしっかり聞けよ

今渡したのでは、ステータスプレートと呼ばれるものだ

そらは、今の君達の現状が記されている

示されているのは、名前 LV 生命力 攻撃力 防御力 魔力 スキル 恩恵 称号 が表示されている

名前 LV 生命力 攻撃力 防御力 魔力については、大体分かるだろう

大事なのはスキルと呼ばれるものだ

そのスキルは、先天性のものと後天的なものがある

今表示されているスキルは恐らく先天性のものだ

確認してみろ」


そう言ってみんなは、自分のステータスプレートの確認したらこんな感じだった


鳳 咲耶

LV1

職業 闇の賢者


生命力180/180

・攻撃力120

・防御力80

・魔力45000/45000


スキル 影魔法 召喚魔法 闇魔法 付与魔法

死魔法 無魔法 禁忌: 生命創造

禁忌:魂魄破壊 禁忌:傀儡 禁忌:崩壊

禁忌:死者蘇生 禁忌:洗脳支配

禁忌:消滅 禁忌:死滅

妖術:悪魔召喚 妖術:邪法 妖術:呪い

妖術:死霊操作 強奪

魔法補助 魔力回復 魔法適性

経験値増加 言語理解

アイテムボックス 魔法耐性

物理攻撃耐性 状態異常無効

血の契約 血の盟約 血の支配 闇操作

杖召喚 (ウロボロスの杖)

魔力操作


恩恵 ソロモン王からの祝福


称号 ソロモン王の後継ぎ

72柱を従えし者

裏切り者


こんな感じだった。


「…ん?」


みんな、こんな物かと翔のステータスを確認する事にした。


「おーーい 翔ステータス確認させてくれないか?」


「別に良いぞ ほれ」


そう言って翔は、俺に向かってステータスプレートを投げた。


「一応大切なものっぽいから投げんなよ」


そう言ってステータスを確認したら



小桜 翔

LV1


職業 勇者



生命力 600/600

・攻撃力 500

・防御力 350

・魔力 800/800



スキル 疑似体剣(オールフォーソード)

妖刀乱舞(フェアリー・ダンス)

限界突破 状態異常無効

光魔法 状態異常無効

光操作 物理攻撃耐性

魔法耐性 神威

聖なる剣 凪ぎの一撃

言語理解


恩恵 最高神の祝福


称号 人類の希望




( これどういういう事?)




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