望む物
スイマセン
今回短めになってます
次は、長めにしようかなぁ?
今の俺が、一番欲しい物というと2つある、一つは、普通に金だ。俺とリゼは、金になりそうな物は持っているが、金はまったく…まったく持っていない。金を得るためにあの財宝群を早々に売っぱらってもいいのだが、流石に目立ちすぎる。
なので、欲しい物は金である。
もう一つは、この家との関わりだ。
この家は公爵家と言っていた。
ならば、何かあったときの後ろ盾になってもらってもいい。
俺にとっては、どちらをとってもメリット デメリットがあるので非常に悩ましい。
リゼの方を見るとどちらでもという態度でまったく興味がなさそうだった。
つまり丸投げだ。
どちらでもいいが、今回は金を貰おうと思う。
いつまでも、ここでお世話になるわけにも行かないし出ていける準備をしておこうと思ったからだ。
「俺とリゼは養ってもらっていた、魔法使いがいましたが、すでに他界しています
なので 彼が最後にたくした僅かなお金しか持ち合わせてないので、少しだけお金をいただけたら充分です」
「わかった そういうことならしばらくこの家に滞在してくれて構わない お金の方は少しだけ時間をくれないか? 少し時間が必要なんだ」
さっきまでの、ことが嘘のようによく通った声で返答してきた。
なかなか声のトーンが低くて威圧的に感じた。
「分かりました そういうことなら、しばらく滞在させていただきます 」
「すまない! できればそうそうに用意する所なんだが、行っといて、今はそういう訳にもいかないんだ!」
「気になさらないでください、どうせ行く宛のない放浪の旅のようなものですから…」
「そうい言ってくれると助かる! お金の方はなるべく早く用意する!」
思わぬ所で寝起きできる場所の確保ができた。
恐らく、この人はあの盗賊たちの元締めを見つける必要があるのであろう。
仮にも公爵家の令嬢を襲ったのだ犯人達は全員、拷問された挙句、公開処刑されるだろう。
馬鹿なことしたなぁ…
まぁ多分俺達があそこ通らなかったらあのままノエラ嬢は、拉致されていただろうけど。
とりあえずしばらくこの豪邸でお世話になることになりました。
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