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妄想話 もしRPGの世界にいったら 100PT御礼

 

 ステータスで遊んでみたかった…それだけ!どやっ!(ぇ

 息抜きで気楽に楽しんでくだせぇ~(笑)


 

 

 

 

 そよそよと目の前で風に吹かれて木が揺れる。

 森の中である。

 なんかとても頭が痛いが、どうでもいい気もする。


 ん? 今自分は何をしてたんだっけ?とお天道様を見上げて首を傾げたところで、ガサゴソと近くの茂みが動いた。慌ててそちらを見ると、何故か分厚そうな紺色のローブを纏った大神が歩いて来る。謎の刺繍も入っており、漲る只者でない高級感ローブ。ローブの中からはちらりと腰に差した長剣が見える。ちなみにフードは被ったままだから、覗く真っ赤な眼光が鋭すぎて総合すると裏の者みたいだ。


「あっちに道があったからそこを通るか」


 難しい顔して後ろを振り返る大神を見ながら、あ、そういえば今は冒険スタートでこれからはじまりの街に向かうところだっけかと思い出していた。


「大神、もっかいスキルを確認しよう」

「もう一度か…? まぁいいが」


 というわけで、許可を得た私はいそいそと自分のステータスを見る。何か見れる気がしたのである。というかこれが楽しみだった気がする。


「おっしゃあ! ステータスオープン!」

「叫ばなくてもいいだろ」

「様式美と誰かが叫ぶ!」

「ここにはお前しかいねえよ」


 呆れた声も何のその、というわけで自分からまずチェックである。ちなみにレア度はノーマル/レア/ハイレア/エンシェントレア/ユニークレアの順であがる。ノーマルは村人とか奴隷とかだな。なお、何故そこまで無駄に設定を考えているのか謎である。好きだからに違いない。


【名前】りこ

【主職業】シーフ:レア

 特性:盗むもの。注視すると対象からスティール可能な所持物が見えます。敏捷補正

 スキル:スティール:対象物からものを盗めます

【副職業】軽罠士:ハイレア

 特性:身軽な動きと簡単な罠の作成が可能。敏捷補正。回避補正

 スキル:罠作成:小動物用や足止めの罠が作成できます


 大きな罠とか本格的なのは無理だが、手ごろな罠を時短で作れるのは私に向いている。


「ふっ、まさか天職が泥棒だったとは……。これがリアルキャッツ・アイ!」

「むしろ職業補正でやっとその動きなのが哀れだな」

「だまれチート野郎」


 念願のバク転を決めて悦に入っていたのに、横から冷静なツッコミが入った。素のスペックが反映とか運営さんずるいとおもいまーすはいはいせんせー!

 

 ちなみに装備は腰に色々と作れそうな工具箱と、身軽な部分鎧で動きやすい感じである。チームに一人はいる宝箱とかに目敏い奴ポジションだろうか。防御力はないというか一撃で死ねる気がするけど、罠の子狡い配置は任せて欲しい。


「そういう大神も早く早く」

「ん」


 はぁと面倒そうというか、無造作に見せられたステータスを見る。


【名前】大神

【主職業】賢者:ユニークレア

 特性:叡智を宿しもの。魔法に携わるもの全ての習得に補正、及び制限解除。威力補正。器用補正。命中補正

 選択スキル:付与魔法:対象物へと任意の補助効果を与える魔法。重ね掛け可

【副種族】獣人(古狼):エンシェントレア

 特性:月の満ち欠けに影響する。魔法耐性特大強化。身体補正特大強化

 スキル:獣化:完全獣形態になる。満月時、全能力三倍、新月時、全能力半減


 ちなみに今は半月らしいので普通状態といった感じだろうか。何故付与魔法にしたのか聞くと、応用性がある方がやりやすいとの傲慢な笑みである。


 無言で顔を上げた。半眼で見ると、憮然とした表情が返る。ただ、頭の上に付いた鉄色の三角耳は、気持ちピクピクと落ち着かなさそうであった。

 

「このチート野郎め。その耳盗んでやろうか」

「俺に言うな」


 フードの中から現れるケモ耳と尻尾は、例え誰に付いても最強の萌え兵器であるということだけ遺言は残しておく。

 ちなみに副種族と副職業はどちらかしか与えられず同じ様な意味らしい。なお、プレイ時に勝手に決められてる様である。らしい。知らん。仕様だと誰かが言ってる気がする。





 はい、というわけでサクサク進む。


 戦闘は二人とも前衛系とも言えるだろうか。臨機応変に私が陽動だな。大神は素のスペックに加えて自分に付与魔法をガンガン掛け、私にも速度や防御系を掛けながら体を張る。肉弾戦の賢者って何だ。動きの見えない賢者って何だ。私の認識がおかしいのか?


 んで私が一応身軽なので、大神の呪文の時間稼ぎの間だけ、ちょっとだけ敵と追いかけっこをする。大神には大抵すぐ下がるように言われるけど。というか後ろに居ろと言われるけど、折角の冒険の世界なのに楽しまないでいられるかーい!って話である。


 そういう大神の方こそ呪文の速度が速すぎて何言ってるか分からんし、何か戦闘事に段々バリエーション増えてるのが何あいつ適応能力高すぎて怖いんですけど状態である。神の依怙贔屓野郎め! 神が男かは知らんが。


 そんなことを言ってたら、説教するのを切り替えたのか、何か呪文の時間稼ぎ時間さえ段々貰えなくなっててつらたんだ。ぐすん。


 大神が戦闘してる間は、周りで嫌なところに罠を置いたり、何かいいのドロップしないかなーと狙う感じとなる。あとは勝手に頭のいい大神が利用してくれる。

 うむ、この罠を設置して引っ掛かった時の喜び、やはり天職だな。


 さて、腹が減ったのでとりあえず休憩がてら近くの木に近寄った。


「スティール!」


 えいやっと叫ぶと、自分の手がきらきらと光ってずっしりと手の中に重みが増える。


「ほい、木から盗んだ新鮮な実」

「まさか木もそう盗まれるとは思わねぇだろうな」


 呆れた様に言いつつ、大神に毒見してもらって小腹も満たす。うむ。何だかんだ順調である。





 サクサク行ってると、真っ直ぐな木立の向こうの道から土煙が近付いてきた。

 大神が私の前に立ったが、すぐに呆れた様に警戒を解く。

 なんだなんだと見ていると、手を振っていた影がいつの間にか目の前まで来ていた。


 真っ黒日焼けと堅そうな鉄鎧。それっぽい剣は見るからに戦士という出で立ちで―――


「健太!? おおー、なんか強そうだねー」

「おっしゃ見つかって良かったぜ。大神も元気そうだな」


 にっかり笑ってるが、鎧に返り血が付いてる辺り若干怖い気もする。

 まあ気にしてはいけない。


 というわけで恒例のステータスオープンである。


【名前】健太

【主職業】戦士:レア

 特性:戦闘の際、勘が鋭くなる。戦闘補助。物理攻撃補正。物理防御補正

 スキル:雄たけび:戦意向上。敵の動作阻害

【副職業】投擲士:ハイレア

 特性:対象物へと投擲したものを当てやすくなる。命中補正。威力補正。速度補正

 スキル:投擲:投げ付ける。


 ちなみに水っぽいものでも投げれるし、レベルが上がると物理法則を無視して三つ同時投げのカーブも出来るらしい。


 何故分かるかって? 目の前の敵へと爆裂薬二個投げながら、安物剣も一緒にぶん投げて我が敵の脳みそにぶっ刺してたからである。

 うーむ、今にもガブリンチョされそうだったとはいえ、陽気な笑みで間に合ってよかったぜという健太がこええよ。 


 一人だった時は一人で中衛距離からばったばった倒しつつ、近接戦では得意の身体能力やら武器で囲まれぬよう立ち回っていたらしい。お前は野生児か。


 という訳で中衛役もやれる健太が加わり、私は戦力外といわんばかりに罠と盗みに徹しろと二人にきつく言われた。けっ、大人しくこそこそしとくきますよっ!


 やさぐれつつ、はい、スティール! ……何でどんぐりを敵は所持していたんだ…?


 折角の冒険なのでもうちょっと前衛もしたかったのだが、まぁ頑固に言われたので仕方ない。





 はい、というわけでサクサクと進むと、いきなりどっかーんと言いたげに地面が揺れた。

 轟音が響く。


 慌てて森の奥へと警戒した目を向けると、三つの人影が現れた。

 すわ敵チームでもいるのか!と思ったら、聞き覚えのある「おーっほっほ」が聞こえるので、大神は頭が痛そうに半眼になった。今日もお声に張りがある模様。

 健太はきょとんとしている。


「おーっほっほ! お猿! 今まで大神様の荷物持ちご苦労だったわ! あとは私が護衛するから帰ってよくてよ!」

「だってさ大神」

「…行くぞ」

「なっ、大神様ーっ」


 また強烈なのに懐かれてんなーと頭の後ろで腕を組む健太に、お前もその一人なと呆れつつエリスちゃんとその取り巻き二人ちゃんを招き入れる。


 というわけで、豪奢なリボンの薄ピンクゴシックドレスと、ド派手な青い炎の魔法と共に登場したエリスちゃんのステータスはこちら


【名前】エリス

【主職業】魔法使い(赤):ハイレア

 特性:魔法を使える

 選択スキル:炎魔法。通常赤き炎だが、副職業補正によりエンシェントレア:青き炎へと互換している

【副職業】古代貴族:エンシェントレア

 特性:古から続く尊き血統の持ち主。魔法攻撃補正。魔法威力範囲補正

 スキル:青き血:命令すると従いやすくなる。カリスマ補正。指揮補正


 おーっほっほと自慢げなエリスちゃん。目の前でやってきたモンスターを青い扇形の炎魔法で真っ黒こげにしている。というかそのお隣の木が四本ほど焦げている。

 

 かなりの強力な後衛火力が手に入ったが、悲しきかな、命中率はなく全体攻撃なので避けるのは各自である。あちっっ!フレンドリーファイア機能だれかつけて!!!あちっっっ


 三人旅時は、エリスちゃんが大部分をどっかーんと爆破しつつ、おーっほっほと高笑いするエリスちゃんが漏らした敵を二人が刈り取っていたらしい。うーむ。遭遇したくないパーティである。


 ちなみに、ですわ!!ちゃん達二人は顔が似ていないのだが、双子であった。なるほど、それで脅威のシンクロ率だったのか。なんでも使用人の一家らしい。今では仲の良いご近所さんだそうな。へぇ~。今の装備はエリスちゃんと正反対の、どこにでも居そうな村娘な感じだ。どこに武器があるのだろうか…?


 そんな二人のステータスも知りたかったが先を急ぐので泣く泣く省略と相成った。ちなみに、主職業は暗殺者、副職業は侍女らしい。……、へ、へぇー……。大人しくしとこう。





 

 おおー、もうすぐ始まりの街だぁとエリスちゃんが持ってた地図を片手に歩いていたのだが、このパーティに足りないものがある。

 みんな、分かるよね??

 よく考えてみるんだ。攻撃方面に偏り過ぎである。これでどうやって冒険できるというのか…!

 

 はい、というわけでそろそろ出会えるんじゃないかときょろきょろしていたら、やっぱり声が聞こえてきた。


 ぱぁっと私の顔も輝き、一目散に駆け出す。


「お花ちゃぁーん!」

「りこちゃん~」

「利根田さんも来てたんだ。……ちっ」

「聞こえてるぞ聖也くん」


 何のことかなとにこにこ笑顔の聖也くんは、折角の二人ロマンスタイムを邪魔されて不貞腐れてそうだが、まあ置いとこう。


 お花ちゃんは白無垢さんの様なまっ白いローブだ。でも、金色の刺繍がより神聖さが出てるぞ。シスターとか聖女!って感じだな。その隣の銀色が眩しい顔以外の全身鎧と、片手盾と剣を持った聖也くんは正に騎士!って感じだ。白いケモ耳も頭に付いてるようである。うーむ、王子。


 というわけでさくさくっとステータス!


【名前】花

【主職業】魔法使い(白):ハイレア

 特性:魔法を使える

 選択スキル:白魔法。対象の体力と魔力を回復。状態異常回復。副職業効果により、真聖性を帯びた。白魔法時、状態異常耐性上昇付与。持続回復効果付与により真聖魔法:エンシェントレアに互換している

【副職業】真なるもの:ユニークレア

 特性:心眼:疑似的な神の眼を保有する。注視時、対象の真贋が分かる。状態異常、ステータス、その他阻害系解析率百%。妨害不可


 


【名前】聖也

【主職業】聖騎士:ハイレア

 特性:簡易な白魔法も使える騎士。物理・魔法防御力補正。タフネス補正

 選択スキル:簡易白魔法。基礎的な白魔法を使える

【副種族】獣人(白狼):エンシェントレア

 特性:自身に微弱自己回復効果付与。身体能力補正。完全獣化不可。半獣化可能。半獣化時、身体能力25%増

 スキル:不滅:使用クール七日。戦闘不能時、一度のみ体力の1%を回復して復活し全能力50%増


 


「……、まさにゾンビナイト」

「褒められると困るな」

「褒めてないと思いますわよ」


 上から順に私、聖也くん、エリスちゃんである。

 とりあえず聖也くんが正にゾンビの如くしつこ…ゲフンゲフン粘り強い盾だということは分かった。それにしても、お花ちゃん、神からも認められる神の眼もちだったんだな。納得である。

 地味にユニークレアを持ってるのお花ちゃんと大神だけだし、お花ちゃん、恐ろしい子…!!






 という訳でサクサク進む。

 かなり大所帯というか、かなり強力パーティな気がするので、これなら魔王も楽勝だぞーと歩いていたら街が見えた。


 街だーと喜んでいると、門の前に誰かいる。


 んー?と目をこらすと、その人影が振り向いた。おお、あのまるまるしたシルエット、そしてとっても似合ってる頭の上の茶色い狸耳!なんか頭の上に緑の葉っぱが乗ってるので、どこかの森の店長の様だ。


「ぼんたくーん!」

「利根田さん…! わ、みなさんも…!」


 後ろを見て気圧されたのか、心なしぼんたくんのふさふさ丸い尻尾もしゅっとしてしまったが、後ろの濃いメンバーに道端で出会ったら私だってスルーしたい。うむ、正常な判断である。


 というわけで、そろそろ疲れてきたがサクサクっとステータスいくぞ~



【名前】ぼんた

【主職業】商人:レア

 特性:商売をするもの。正規店での売却時補正。正規店での購入時割引されやすい。出店時補正

 スキル:鑑定:対象物の解析に補正

【副職業】獣人(狸):レア

 特性:穏やかな狸の獣人。NPCの好感度を上げやすい。

 スキル:葉術:直前にコピーした対象者へと変身できる。目晦ましも可能

 

 


 おお、このふっくらな尻尾や耳でNPCを虜にするんだなこんにゃろうめぇとモフモフしようとしたら大神に連行された。

 お前の耳はふわふわじゃないんだから邪魔しないで欲しい。


 そんな私たちの前で、ギギギーとはじまりの街への門が開こうとする。


 大神に首根っこを掴まれながら、さてようやく街に入れるぞー!と思ったところで、街から色んな人があふれでてきた。顔顔顔かお、人が波のようだ…!


 お母さん、お父さん、お隣のお爺ちゃん、腰痛の叔母ちゃん、学校の先生、ゴリ男、メンタル鋼女先生、商店街のおじちゃん、医者のお爺ちゃん、45ド、友達のさっちゃんみおちゃん大神りょうし……――――




「うわああ、ステータスこんなに無理いいいい」



 

 とジタバタと藻掻いた瞬間、「ふご!」と顔面に凄まじい衝撃が来た。


 すわ、人の波の誰かにぶつかったかと慌てて鼻を押さえながら目を開ければ床である。



「…ん? ……、床?」



 きょとんとしていると、上から声がした。顔だけ振り向くと、ソファの背もたれからこちらを見下ろし、呆れた顔をした翔馬がいる。


 

 ん? 我が家? ということはつまり



「姉貴、すっげぇうなされてて煩かったんだけど。なに、悪い夢でも見たの」



 その言葉に、とりあえず起き上がりながら翔馬に声を掛けることにした。


「翔馬」

「なに」

「あんただと村人か、学者か、ワンチャン成長系の勇者もいいと思うんだけど、何になりたい?」

「はぁ?」



 すんごい異次元生命体を見る目で見られた。ぐすん。どうやら夢オチだったらしい。それにしても、妙にリアルな夢だったなぁ…?と、若干寝違えた小首を傾げつつとりあえず二度寝することに決めたのだった。











 








 よくある定番の夢オチ、イエス使いやすいねいえーい!(ぇ

 色々と戦闘とか反応省いたり、リアルじゃ出してない情報もあったり、リアルと違うとこもあるだろけど気にしちゃノンノン☆


 ちなみに翔馬くんの職業選択の脳内流れ曰く「その三択なら学者かな…。勇者は絶対死んだりしんどそうだし、そんな主人公感とか情熱はないし。でも村人は弱そう。学者なら職に困らなさそうだし、せめて自分と身近な人くらい何かあった時最低限助ける力もっときたい。足手纏いとかお荷物は嫌だ」

→からの


翔馬「……そん中なら学者だけど」

りこ「えー。冒険の世界だし勇者いっとこ勇者。あ、種族天使にしよう」(閃いてご満悦。ノリが軽い)

翔馬「……(何か色々イラッとしてソファーの上から必殺顔面クッション落とし)」

りこ「わぶっ!?!」


 結論、今日も仲良いですね☆(笑顔


あと、諸君に大事な話がある。ストック追い付かれたから不定期更新になるやごめんね!てへぺろ(おい)

くそぅ、密かに9月中完結あわよくば狙ってたのに悔しい


またのんびりお待ち頂ければ嬉しいっすよ〜

ではではトネリコより

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