表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

心の鍵3

作者: モア

セミがなく暑い日。

校舎に響き渡る吹奏楽部の曲練習。私の居る場所からはほんの少しの隙間から野球部が見えて、声が聞こえる。音楽が鳴っているところにいる私にまで聞こえてくるあなたの声。野球頑張ってるな、そう思いながら練習してた。姿は見えないけど、声であなたのことを想像できるよ!

あなたには届いていますか?私の愛の音楽が。

あなたのいる方向に向かって吹く、サックスの音色が聞こえていますか?

やる気が出なかった私だったけど、あなたの声を聞いてやる気がでました。

やっぱりあなたの影響力は凄いと思うな。

私はあなたに私の音楽が届くまで吹き続けるよ。

片想いという名のメロディーを…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ