表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異世界で××3

作者:白月 仄
 ハルマアマル号──大気圏内航行も可能なステキな宇宙船──を得て以来、悠々自適な旅&スローライフを謳歌してきてたボクこと平野 円とその仲間たち。
 世間さまでは、この世界カドゥール・ハアレツの最大宗教シュモネス教の『神降ろしの御子』などと呼ばれていますが、そんなの関係ないです。

 ──その筈、でした……──

 しかし、ボクの──いや、ボクたちの与り知らぬところで、既に暗雲は立ちこめていたのです。

 ──邪神を唯一絶対神として崇める邪教『マルメッシャー教』

 これまで、歴史の闇に潜んでいた彼等が俄に表舞台へと這い出てきたのです!
 カドゥール・ハアレツの世界各地で起こる謎の誘拐事件。
 更には、世界各地の大国が管理している有名遺跡が襲撃を受け荒されるという事件が多発。
 これらの事件を起こしているのが、マルメッシャー教という噂。
 そんな事など対岸の火事と、日々を過ごしていたボクたちの下に、ある日、シュモネス教の地の枢機卿ジッニ・ア・サハーカからの遣いの者が訪れて、こう言ってきました。

「『神降ろしの御子』様、どうか、我らにお力添えを──」

 と。───────


 急転直下、風雲急を告げるのか?
 運命の歯車が音を立てて回り出す!







 ──かもしれない……。────



 『異世界で××3』、ここに開幕────
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ