夜の女王の娘1
愛、秘書、プールで知り合った女子中学生の桜と、祖父であるCEOの部屋へ。
愛の顔を見て、びっくりしたが、よろこんで部屋へ迎え入れた。
結果的に表情曇ることになった。
桜には、姉がいた。
桜と、姉は、二人とも、本当の父親が同じ一人の男だったのだ。
いわゆる托卵だった。
本来、結婚したかった相手との結婚を反対された、つい浮気をしてしまったというのとは、次元が違いすぎた。
愛は、嫌悪したが、それ以上に衝撃を受けていたのは、CEOだった。
幾つもの罪を重ねてまで、最愛の娘の代わりを求め続けた一人の父親。
全てが覆されかねない衝撃だった。
秘書「CEO、チェックアウトの時間です」
CEO「ボーイを呼んでくれたまえ」
そして、ロビー。
CEO「勝手言ってすまないが、孫娘が、お宅の娘さんとなかよしになったので、わしの家に招待したいのですが?」
ロビーに、サクラママが、あらわれる。
サクラママ「あなたは、誰なんです」
化学アカデミア( =^ω^)のCEOというのが効いて、お泊まり会は、実現した。
その1時間後のホテルの部屋。
サクラママの友達「この近くにいいパブがあるからいかない?」
サクラママ「これから夫が合流するからやめとく」
サクラママの友達「そんなのフロントへ言えば部屋開けてくれるって、いこ」
サクラママ「そうだね」
化学アカデミア( =^ω^)のCEOで、なんでもあり。
やっぱり、禁じ手。
 




