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怪異子葬  作者: エマ
42/44

File.40 月孤独

コーヒー美味しぃハイテンション

コーヒー嬉しいハイテンション

トイレ行きすぎお腹痛い

お手手が震えてガチやばい〜



 反応が遅れた。

 血涙を流す顔。歩の笑み。

 それが目の前にあった。


(はやっ)


 一瞬で腹と首を殴られ、アッパーで首をネジ切られる。

 保険を適用。

 復活した直後、飛んできた踵に頭を潰される。


(なる……ほどな )


 殺されながらも思考を回す。

 アレは植物を血管に入れ、血液の酸素濃度をあげているんだ。

 だから身体能力が上がった。


(だが逆を言えばその程度!! )


 500円玉をばら撒き、下から上へと弾き飛ばす。

 それをやすやすと躱す歩は枝の槍を投げてきたが、首を逸らして躱す。

 が、右足を二発の銃弾が抉った。


「丸腰だと思ったか? 」


 体勢が崩れ、さらなる蹴りに首を折られる。

 だが目は慣れた。


(次は反応してみせる!! )


 再生、身を構える。

 けれどその右腕は、先ほど突き刺さった枝に拘束された。

 そして、


「飽きた! 帰る!! 」


 歩は逃走を始めた。







「……はっ? 」


 俺にとって、それは好都合だ。

 データの転送も済んだ。俺は逃亡するだけでいい。

 それはお前もわかっているだろう?


(なぜ? このまま海外に飛べばいつでもお前らを殺せる……なぜ?? )


 分からない。理解できない。

 それが不気味、だからすぐ空中にモニターを映し出し、アイツ周辺の映像を流す。


 そこは空のカプセルが転がる実験室。

 今回の研究を行った思い出の場所。

 その中央でカメラを持ち、興奮気味な笑みを浮かべる歩が居た。


「ハイハイ皆様〜、最終回はうっそー。そして視聴者プレゼント〜。この映像を海外に売り込むと〜? 金と地位が手に入りマース。この国に未来がないと思う皆さんは是非どうぞ〜……えっ、大丈夫なのかって? へーきーへーき、今から責任者殺すから。安心して無断転載しちゃって〜 」


「…………何やってんだテメェ!!!! 」


 映像が流れれば、このデータの希少性がなくなる。

 そうすれば俺の名声が無くなる。

 それを分かってコイツは。


(コイツは!!! )


「殺す!!! 」


 本気の跳躍。

 一瞬で追い付き、本気の蹴り。亜音速の一撃を叩き込む。

 風圧で辺りのガラスは砕け散るが、歩は腕と枝でそれをガードした。


「ブチ切れじゃん、うける〜 」


「っう!! 」


 もう一度叩き込もうとした。だがちぎった右腕が再生し、バランスが崩れる。


「ちゆ〜 」


 囁かれ、放たれた蹴りから顔を潰される。

 吹き飛ぶ空中。着地を無視し、そのまま怪異を展開する。


座標転移(テレポート)


 歩を手の前にワープ。

 その体に触れ、


極超短波(マイクロボイス)


 超高速の振動で体内を破壊する。


「ごっ……ブッ 」


 鼻、耳、目。血は溢れ、歩の両目を赤く染めた。

 内蔵が破壊された。凄まじい痛みのハズだ。

 痛みだけじゃない。三半規管も壊れ、平衡感覚すら機能していない。

 いやそもそも、極度の脳震盪。即死してもおかしくない。


(なのにコイツ!! )


「痴漢したのお前だろ〜? もっと触れよ 」


 手首を捕まれ、離さない。

 自切……それをする前に歩は回転し、右腕をグチャりとへし折った。


「このっ 」


 足をバッタの筋力に変化。その瞬発力で蹴りを放ち、歩を吹き飛ばして着地する。

 ヤツは壁にぶつかり動かなくなった。

 そうだそもそも立てることはできないハズだ。


「うん……行けるな 」


 けれどこちらに向いたのは、腕を愛おしそうに抱く、歩の笑みだった。


(ひっ )


琥毒(こどく)必中死(ヘズ)


 徴収した怪異の並列起動。

 射出した琥珀色の矢は壁を這いずりながら歩を追跡する。

 が、歩は指を噛みちぎり、それを矢に吹き付けた。


 それだけで、必中の矢は推進力を失った。


「……はっ? 」


「俺への必中なんだろ? なら先に当てりゃいい 」


 真っ直ぐ。歩を足を止めない。


「つーかお前の怪異。思ったより強くねぇな。徴収した力は一回しか使えねぇだろ? 」


「っ!? なぜそれを」


「図星かよ。まぁ、必中とさっきのショットガンを連発しなかったし、分かりやすいよ 」


 歩は引きちぎられた腕をふわっと投げた。

 素早い一撃を警戒していたからか、反応がズレる。

 と同時に歩は駆け出した。


「BON 」


 目線を集めた腕。そこから枝が溢れ、通路を覆う。

 何も見えなくなる。瞬間に枝が壊れ、銃を向ける歩が飛び出してきた。

 

 放たれた二発。体を逸らして躱す。

 が、突如として現れた枝が俺たち二人の腹を貫いた。


(コイツ……自分ごと!? )


「ヤーン、貫かれちゃっタ!! 」


 顔を捕まれ頭突かれる。

 それだけで頭蓋は変形、そのまま命が消える。


「クッソ 」


 足元から鎖の剣を放つが、それを歩は空中で回転して回避。

 そして黒い銃口を向けられた。


「これ、さっき拾ったんだ 」


「っう!!? 」


 ショットガンの銃口。そこから放たれる紫電。

 ギリギリ、倒れるように躱す。

 けれど蹴られ、壁に打ち付けられ、


「BAN!! 」


 強大な一撃が俺を通路ごと消し飛ばした。


 再生。けれど通路の崩壊。

 下に落ちる。


「余所見すんなよ 」


 そして頭上。奪われたショットガンが乱射される。


「勝手に使ってんじゃねぇよ!! 」


(武装解除(パージ) )


 怪異の使用。歩が持つショットガンは、小さな部品の集合体となった。

 だが投げられたバレルが左目に突き刺さり、跳躍とともに飛んできた拳。

 それがバレルを押し込んだ。


 脳の損傷、意識が落ちる。

 そして落下の致命傷が目が覚める。


 そこには拘束された実験体の少女と、それを抱きしめる歩がいた。


(実験場にまで落ちてきたのか!? いやつーかアイツ何してやがる!? )


「もう痛くねぇだろ? 寒くも、寂しくも。大丈夫だ 」


「うっ……私……もう、辛くならなくて……いいの? 」


「大丈夫。ほら、楽しいことを考えよう。好きな色とかさ 」


「青色……青色のリボンが好き 」


「そっか。じゃぁ持ってきてやるよ 」


「ほん……っと? 」


「あぁ……あぁ。だからもう、ゆっくり休め。誰もお前を起こさない、ゆっくり……おやすみ 」


「……おやすみ 」


 歩は力強く実験台を抱きしめ、そのこめかみを撃ち抜いた。


「……待っててくれたのか? 意外に優しいじゃねぇか 」


 振り返る歩の背。

 先よりも黒い枝が生い茂ている。

 恐らく絶望の怪異で、手数を増やしたのだろう。


「……ただ待つだけだと思うか? 」


 下手に突っ込めばカウンターを喰らう可能性もあった。

 だから待っていた。

 録音した音声が、このだだっ広い実験場に響くのを。


『掻き毟る瞳 裂くまぶた 』


「知ってるか? 怪異化はある種の自己暗示だ。だから録音しておけば 」


『全知の躍動 その目を裂いて平服せよ 』


「わざわざ詠唱に時間を割く必要はない 」


「……ふっ、あぁ悪い。厨二ワードをわざわざ録音してたとこを想像するとさ、ちょっと面白くてな 」


「……きさっ」


「恥ずかしがんなよ 」


 目の前。枝を振り回す歩が迫る。


「俺は好きだぞ? 」


 こめかみを殴られ即死。

 すぐさま体を元に戻し、身体中から黄色に稲光を放電する。

 だが植物には効果が薄く、歩は止まらない。


『親に伝えよ この素晴らしさを 』


「今何回目だっけ? 」


 枝で作られた刀にこめかみを貫かれ即死。

 復活の瞬間に胸ぐらを捕まれ、投げられ、壁に刺さった刀に首を切られ即死。


『子に教えよ この偉大さを 』


 復活。胸を蹴られ、アバラが肺に突き刺さる。


『喝采を 喝采を集め 』


 死ぬ。だがそれも。

 ここまでだ。


『満たされぬ心を 満たしてください 』


「怪異化 徴収の怪異 」


 肉が潰れ、両の腕は肌色の大樹となった。

 背負うには重すぎる木、それがのしかかり。

 金と100点の答案と、無数の手首が実り狂った。


「ざぁ! その能力貰うぜ!! 」


「言ったよなぁ? 」


 けれど垂れ下がる手首に、何かが巻きついた。

 それは枝。

 新芽を積んだ、絶望の一端。


「花が咲けば、根付かれたものは死に至るって 」


「……っ!! 」


 肌を食い破り、確かにそれは俺に根付いた。


「咲け 」


 花が咲いた。

 黒の中でも目立つ、黒い花が。

 そして浮遊感。首の骨がズレ、粉々に砕け散った。



「はぁ……はぁ…… 」


 命はある。まだ死んでいない。

 だが怪異化が解けた。


「やっぱりか。お前の復活は、蘇生というよりセーブ&ロードに近い。再生系なら時間がかかるしな。まぁだから、怪異化中に死ねばロードが起き、怪異化は解ける 」


「……来るな 」


 歩みを停めない歩。それが今は、恐ろしい。


「来るなぁァ!!! 」


「じゃ行きマース!! 」


 殺される殺される殺される。

 何度も何度も殺される。

 蹴られ殴られ殺されて殺される。

 助けて嫌だ殺される死にたくない殺される嫌だ嫌だ嫌だ イ ヤ ダ !!


「ァァァアアア!!! 」


 持っている全ての怪異。能力。

 それを一塊に、歩は押し付け吹き飛ばす。


 怪異は破壊される、だがいっせいにでは無い。

 一つ壊されればまた一つ具現化。ただひたすらに歩を吹き飛ばす。


 もう近付かれたくない。

 もう死にたくない。

 だからもう


「死ねぇぇぇぇ!!!!! 」


 残った怪異を収縮。そして爆発させる。




「……ふぅ……ふぅ 」


 細かな砂が降り、揺れ続ける通路。

 足を引きずりながら進み続ける。


(保険……あと二つ。急げ )


 あの爆発はこの地下が壊れないように留めた。

 逆を言えばその程度。ヤツは必ず生きている。


「急げ、頼む、急いでくれ 」


 緊急用のエレベーターのボタン。

 何度も連打するがまだ来ない。


 今にも通路は崩壊するかもしれない。

 エレベーターが止まるかもしれない。

 そもそも避難用の飛行船が壊れているかもしれない。


 不安、不安、まだ。

 死にたくない。


 エレベーターが。

 着た。


「よぉ、さっきぶり 」


「……はっ 」


 その中には、歩が居た。


「乗れよ、そこは危ねぇぞ? 」


「……そうだな 」


 エレベーターに入り、更なる地下へと降りる。

 もう恐怖は、一周まわって通り過ぎてしまった。


「どうやって生き延びた? 」


「簡単。頭と脊髄だけを守って、内蔵や血管の損傷は植物で補った。とりあえず脳みそと心臓に血液を送れば死なねぇからな 」


「初めて怪異持ってできるかよ普通 」


「ずっと妄想だけはしてたからな。怪異を持ったら、何がしたいかって 」


「……そうか 」


 エレベーターがワイヤーを擦る音。無音。浮遊感。

 それに包まれながら、初めて人を殺した銃を構える。


「なぁ、お前に聞いても仕方ねぇけど……俺は……生きる価値はあったのかな? 俺はただ……ただ…… 」


 言葉に迷う。心の中が整理できない。


「……まぁ、お前の気持ちは分かるよ 」


「…………そうか。いや、そうだよな 」


「でも、その苦痛を理解した上で言う。邪魔だ、死ね 」


「……あぁ、お前が死ね 」


 銃で、自分の顎を吹き飛ばす。

 これで残りの命は一つ。ここまで追い詰められた時の保険が、適応される。


「怪異化 徴収の怪異 」


 強制的な怪異化。けれど奪った怪異はもうない。

 純粋な気持ち、純粋な恐怖。

 自分が絶望した原点を、ぶつける。


「さぁ、来い 」


 歩の招き。

 それに誘われるように、音速のコインを全方位に射出する。


 歩の全身を貫く。だが止まらず、躱し、エレベーターの天井を蹴って距離を詰めてくる。

 だから俺は、背の木を思いっきり、歩に向かって振るった。


「っ!? 」


 歩はそれに触れようとする。だがそうすると思った。

 全身は怪異、触れれば壊される。

 だがこの木には実態は無い。


 契約の力、それは見えないものだ。

 だからこそ人々は忘れ、徴収される。


偽金の降(ロスト・ゴールド)


 実り落ちた軽くガサツな偽金たち。

 それをかすった歩の体は、バラバラに崩していく。


「上にご注意くださ〜い!! 」


 もはや下半身がちぎれた歩は笑う。

 そしてエレベーターの上から爆音が響いた。


「っう!? 」


「悪い、下だな 」


 エレベーターが落ちる。浮遊。

 偽金の動きが止まる。天井に張り付く。

 投げられた歩の足が迫る。


「っ!! 」


 すぐさまそれを撃ち落とした。

 瞬間。

 足に踏まれていたコインが、ふわりと浮き上がった。


「終わりだ 」


 銃を構えた歩は、コインを弾丸で弾いた。

 そのコインは回転し、そのまま俺の腹へと撃ち込まれる。


 ただそれだけ。致命傷にも満たない僅かな傷。

 けれど


「あぁ。終わりだな 」


 死を悟った。

 口から血が流れ、視界の端が赤黒く霞む。


 そのままエレベーターは地面へと着地した。

 中にいる俺たちなど気にもとめずに。




「……何をした? 」


 壁にもたれ掛かりながら、未だに立ち続ける歩に問いかける。


「あのコインは最初にお前から喰らったもんだ。んでその中身くり抜いて、俺の血をたぁっぷり注入していた。まぁつまりアレだ、血液型が違う血を混ぜたんだ 」


「それによる多臓器不全……ってとこか 」


「あぁ、まぁ賭けだったがな。お前がA型なら逆に元気にさせてたろうよ 」


「お前その性格でA型かよ……やっぱ血液占いは信用ならねぇな 」


「テメェが占い信じてることに驚きだ 」


 互いに貶し合い、笑い合う。

 そして歩は、俺の服からUSBメモリを取り出した。


「これは貰うぞ。この………………すげぇデータは世界を変えるだろうよ。だから奪わせてもらう、こんな凄いデータを消すなんて、世界の損失だ 」


 一瞬、何を言われたか分からなかった。

 耳鳴りのような無音。

 そして喜びが溢れた。


「ははっ……ハハッ。すげぇだろう?それ。頑張ったんだぞ? ずっと辛い研究ばっかしてさぁ。あぁそれで……なんか、不思議だ。喝采されたかったんだ。ずっとずっと、俺の名前を見ただけで誰もが驚くくらいにさぁ!! はははっ!! あぁでも……ほんとは、褒められたかったんだよ。100点のテスト取った時にさ、初めて裁縫でボタンを止めれた時とか……辞書を暗記した時とか……野菜を食べれるようになった時とかよ 」


 泣いた、何年ぶりに。

 そうだ、俺は偉業をなしたかった訳じゃない。

 そうだ、そうなんだよ。

 家族から、褒められたかったんだ。


 一度でもいいから、褒めて欲しかったんだ。


「すげぇよ、お前は 」


 その賞賛が嘘だとわかっている。

 コイツはアレだ、嘘が下手だ。

 だが……だが。

 嬉しいんだ。

 今はそれが。

 嬉しいよ、本当に。


「あばよ人殺し 」


「あぁ。じゃあな人殺し 」


 死の直前に、気がついた。

 コイツは俺と似てるんだ。


 どこまでも自分本位。

 人を殺しても、人を傷つけても、自分が苦しければ世界が悪いと思う悪人。

 けれど、俺たちは、他人の想いに左右される。


 自分を褒めても虚しいだけだ。

 自分を言い聞かせても涙が出るだけだ。


 ただ他人に褒めて欲しい。

 他人に安心させて欲しい。

 そう願う理不尽な思い。



 そうか。だから絶望か。

 コイツは俺と同じで、自分で自分を救えないんだ。







そいや名無し話長男さんの過去とか書く暇なかったなぁ……

 というか最近怪異紹介してなくない?

 自壊するかぁ

 あと怪異化紹介もしたいよぉ

 設定しこせこ考えるのたのしいよぉぉ

 最近薬とコーヒー飲まなきゃ不安だよぉぉ


 あっ、あと歩くんは怪異壊し(なんか幻想壊しみたいになっててパクリ疑われたら嫌だなぁというかわざわざ話触れてるのもあれでしオマージュですではぐらかせるほどの人の関係と腕前を持ってないので不安or不安)は、自分の怪異は壊しません

 まぁフグみたいなもんですね

 自分の毒で死なないんです

 あとまぁ、怪異の性質と言いますか、まぁどっかで触れるんですが、歩くんは正確に言えば破壊してません

 怪異側が自壊してるんです

 まぁつまり、攻撃表示同士のモンスター+攻撃力同じなのに、自分から攻撃して自分だけ破壊される?

 何言ってんの?

 まぁえっと、うへへ〜嬢ちゃん、いい体してるねおじさんが怪異

 きゃー襲われちゃう〜♪って言いながらおじさんボコボコにしてる女装男子が歩くんです


 一言でまとめるなら、恐怖を喰おうとしたら食い過ぎで死んじゃったみたいな感じです

 歩くんの怪異には意思がない(力だけを無理やり抽出したから)ので、歩くんを喰おうとしてないんです

 だから壊れないんです

 なんか自分で言ってて分かんなくなってきた!!!


 もう限界なのでエンドゲーム見て寝ます

 ちなみにエンドゲームは3時間くらいあったハズです

 コーヒー飲も


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― 新着の感想 ―
[良い点] とにかく勢いと戦闘アイデアすごい。 四肢が裂けようが内臓ぶちまけようが戦い続けられる、こんな格ゲーあってもいいんじゃないかって思ってます。
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