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世に挑むさん 8


 昼から夕方・・・・・

そして深夜に及ぶ・・・・・・


 度を越した乱痴気騒ぎ・・・・・


 念術優れた世・・・・

だからこその乱痴気騒ぎ・・・・・


 ジョーには・・・・・

お子様なジョーには刺激が強すぎる其れ・・・・・


 ジョーは巻き込まれ・・・・・


 トウカは王であった・・・・・

まごうことなくヴァラフ達の頂点・・・・


 底辺などではなく・・・・・・


 ジョーは飲まれ・・・・・


  そして朝・・・・・・・

ジョーは差し出された水を飲む・・・・・


 朝の爽やかな風を感じ・・・・・

ジョーは保健室のベッドで目を覚まし・・・・・


 トウカに水を差し出され・・・・・


 内部は綺麗なコンクリの校舎・・・・・

がわのみボロイだけの様だ・・・・・ 


 おはようと微笑む・・・・・

トウカはとても素晴らしく・・・・・・


 昨日までとは・・・・・

とても同一とは思えないと・・・・


 ジョーは思いつつ・・・・・


 白い質素なヴァラフ・・・・・

特に普通の白いワンピース・・・・・・


 しかしトウカが着て・・・・・

そして微笑んでいる・・・・・


 その事実でドレスなど・・・・

どうでもいいのだろうと・・・・・


 そうジョーは思いつつ・・・・・


 「サンキュー」

「トウカ」


 「あと」


 いっても意味はないと・・・・・

そうジョーは思いつつ・・・・


 「とてもきれいだ」

「ドレスも似合ってる」


 トウカは微笑む・・・・・

純真な笑みで・・・・・


 とてもうれしいと・・・・・


 「サンキュー♪」

「でね」


 光がトウカを覆い・・・・・・

ジョーのジャケットと同様の・・・・・


 黒い赤いファーのジャッケットを着込み・・・・・

ヴァラフからヴァクールに・・・・・


 「いいでしょ♪」


 ジョーは頷く・・・・・


 トウカは微笑み・・・・・

喜び・・・・・


 「でね」

「靴どうしようかと」


 「おもうんだよね?」


 まるで子犬のような可愛さで・・・・・・

ジョーに尋ねる・・・・・


 トウカ・・・・・・ 


 ジョーは長靴を見つめ・・・・・

「黒いブーツがいいかな?」


 トウカの靴が光に覆われ・・・・・

トウカは黒い可憐なレスラーブーツを着用し・・・・


 「これでどうか?」


 トウカははにかみ尋ねる・・・・・・


 ジョーは快に・・・・・


 「サンキュー」

「バッチリだ!」


 トウカはジョーに飛び込み・・・・・

ジョーはびくともせず受け止める・・・・・


 両者とも念術故のアクション・・・・・

念術があるが故に出来る事・・・・・


 トウカは妖しく・・・・・


 「あは♪」

「たぎってきちゃた」


 「ねえ」

「ねんじゅつみがきしよっ♪」


 トウカは夜更けの王の笑みを浮かべ・・・・・


 ジョーは飲みかけを飲み切り・・・・

学校に波紋を使い・・・・・


 コップを洗浄し収納する・・・・・

そして・・・・・


 「しない」

「朝ごはん」


 トウカは離れ・・・・・


 「ジョーが言うならしょうがない」


 離れ微笑み・・・・・

そのばでくるりと・・・・


 紙がキラメキ流れ・・・・・


 可憐にキメ・・・・・


 「僕が腕によりをかけて」

「ふるまうよ」


 ジョーは快に・・・・


 「サンキュー」

「楽しみだ」


 ベットから降りる・・・・・

ジョーの身は光につつまれ・・・・・・


 ヴァクール姿と成り・・・・・


 二人は軽やかに保健室を出ていく・・・・・


 ジョーは飲まれ・・・・・

飲み込んだ・・・・・


 念術優れた世・・・・・

故に人は何処までもよくぶかくなれる・・・・・


 これはそんなお話・・・・・・


 其処にあるはオカシナ救い・・・・・

オカシナ論理・・・・・


 オカシイ世への反抗がその日より始まるのだ・・・・


 保健室から出る瞬間・・・・・

トウカは振り向き微笑む・・・・・・


 「ジョー」

「僕が満たしてあげる」


 ジョーは快に・・・・・


 「サンキュー」


 そう始まるのだ・・・・・

主人公はヒーロー得て・・・・・・


 世にもおかしい反抗物語は幕を開ける・・・・・



お読み頂き有難う御座います。

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