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テツロウ事ジョーは至福!


 ヴァローズが去り・・・・・


 少し間が開き・・・・・


 「ジョー」

「お弁当買ってきたよー」


 「食べよー」


 ヴァクール姿の・・・・・

白髪ケモミミ緑目・・・・・・


 美女が・・・・・・

笑顔浮かべ・・・・・・・


 現れる・・・・・・


 何も持ってはいない・・・・・

念収納がある此の世界多分普通である・・・・


 念術強世普通も数知れず・・・・・

故多分・・・・・


 ジョーと呼ばれたのは・・・・・

テツロウ・・・・・・・


 子供が絵本を読むのをやめ・・・・

「僕と同じ名だ」


 ジョーも多いらしい・・・・・

念術強世誰を呼んでいるか・・・・・


 わかるのも多分普通・・・・・・


 子供は喜び・・・・・

テツロウいや・・・・


 ジョーか・・・・・

子供の期待には・・・・・・


 応えなければ・・・・・


 そうテツロウ事・・・・・

ジョーも同様に考え・・・・・・


 笑い・・・・・


 「そうか同じ名か!」


 「うん♪」

「岡さんいこう」


 「僕蹴られたくないや」


 座席から立ち・・・・・・

子供は・・・・・・


 「お兄ちゃん」

「おねえちゃん」


 「どうもありがとうございました」


  ヒイラギも立ち・・・・・

「本当に有難う御座いました」


 二人礼をする・・・・・


 「私は何もしてないけど」

「此方こそ!」


 ジョーは笑い・・・・・

「気にしなくていいさ」


 ヒイラギと子供が立ち去り・・・・・


 ジョーのあい向いに・・・・・

ケモミミ美女は座ろうと・・・・・・


 ジョーは笑い伝える・・・・・


 「ユキナ」

「乗れたんだな」


 「お疲れ様」


 ユキナは座りつつ・・・・・

嬉しさから耳ピンと・・・・


 笑顔浮かべ・・・・・・


「サンキュー」


 「いやー」

「急いだから疲れたよ」


 「どうせだから一緒の列車に乗りたかったしね」


 二人笑いあう・・・・・・

蒸気機関車の窓は宙風景・・・・・・・


 車内は明るめ・・・・・・

綺麗で雰囲気よく・・・・


 そんなか・・・・・



 テツロウことジョーは至福である!




お読み頂き有難う御座います。

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