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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ファントム・オブ・ゼロフェイス

タイプ・マイナス -『科学特区』の雨は今日も笑わないー

作者:九蓮 開花
 西暦二〇七〇年。『科学特区・相模』

 そこは、かつて『零面相』と呼ばれた男の活躍によってできた、学問の都。
『科学特区』の研究により、人類は宇宙へと進出するようになり、かつて世界の裏側に存在していた魔法や、科学の発展とともに開発され始めた超能力は、その存在が証明され、『虚数物理学』として確立した科学分野となった。
 かつては世界中に蔓延していた、超能力者に対する差別や偏見も徐々にではあるが確実に軽減し、 しかし、その一方で急速に一般化した超能力や魔法を悪用した犯罪は増加の一途を辿り、反政府勢力を標榜する過激なテロリストはより兇悪化し、急速に国際化する世界は過激な犯罪者は大量に発生していた。
 こうして、一歩間違えれば滅亡すらあり得る危ういバランスの中で、人類の歴史は次のステージに移っていた。
 そんな世界の中の日本で暮らす少年、青海(あおみ)・寿限無(じゅげむ)は、とある凄惨な事件から、両親を凶悪な超能力犯罪者に殺されてしまい、その復讐のため、日夜凶悪犯罪者を見つけ次第殺していく殺人鬼となり、仲間達とともに犯罪街を暗躍するのであった。
青海・寿限無の異常な日常。または、彼は如何にして絶望するのを止めて、犯罪を愛するようになったか。
第二話 悪戯の問題一
2017/03/30 17:50
第三話 悪戯の問題二
2017/10/23 13:57
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