表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界詐欺師のなんちゃって経営術【SS置き場】  作者: 宮地拓海


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

52/535

【66話後感想返し】ノーマは自称『ピュアエロい』

ノーマ「へぇ。この浴衣ってのも、いざ着てみると悪くないねぇ。どうだい、似合うかい?」

ヤシロ「いや、すげぇ似合っているが……なぜわざわざ俺に見せに来るんだ?」

ノーマ「バカだねぇ。オシャレをしたら誰かに見せたくなるもんさね。乙女心を分からない男はモテやしないよ? くくく……」

ヤシロ「モテないっていうなら…………他に見せる相手とかいないのかよ?」

ノーマ「いたら、わざわざこんなところまで見せに来やしないよっ! 乙女心分かれって言ったばかりじゃないかさっ! 察しなよ!」

ヤシロ「……乙女ってのは、そんなに胸元をはだけさせてはいないと思うんだがな……」

ノーマ「エロイ乙女がいたっていいじゃないかさ」

ヤシロ「いや、乙女はピュアなものだろうが」

ノーマ「ピュアエロいんだよ、アタシは!」

ヤシロ「物凄ぇ相反する要素ぶっこんできたな……」

ノーマ「まったく……よいしょっと……一服させてもらうよ」

ヤシロ「ちょっと待て! 今、煙管をどこから取り出した!?」

ノーマ「どこって、懐さね」

ヤシロ「浴衣の懐に、そんなものをしまう場所はないはずだ!」

ノーマ「あぁ、懐というか、『間に挟んでた』だけさね」

ヤシロ「煙管になりたいっ!」

ノーマ「なんだい。急に元気になって……可笑しな子だねぇ、まったく」


――刻みタバコ(筆箱サイズ)と箱マッチ(得用サイズ)を取り出す


ヤシロ「四次元か、お前の谷間は!?」

ノーマ「大袈裟だねぇ。これくらい……すぱぁー……誰でも入るさね」

ヤシロ「口を慎め! そもそも谷間も出来ない某エステラとかいう女もいるんだぞ!」

エステラ「まず君が口を慎め! そして、個人が特定されまくっているよ!」

ヤシロ「おぉ、いいところに! 見てみろ、四次元おっぱいだ!」

エステラ「ボクに勧めないでくれるかな!?」

ヤシロ「触っておけばご利益があるかもしれんぞ!?」

エステラ「あるわけないだろう!? ……でも、ちょっとだけ、いいかな?」

ノーマ「あんたも大概残念な娘だよねぇ」

エステラ「おっぱいが大きいからって、言い過ぎだ!」

ノーマ「乳の大きさは関係ないだろう?」

ヤシロ「父と乳は偉大な方がいいだろうが!」

ノーマ「それで、うまいこと言ったつもりかい?」

ヤシロ「きっと、あの中に財布とかも入ってるんだぞ」

ノーマ「よく分かったねぇ。ほら」


――谷間から財布を取り出す


ヤシロ「よしノーマ! 祭りではスリの被害に遭いやすい! まんまとスられないようにちょっと練習しておこう。俺がスリをやるから!」

エステラ「最近、君はリビドーに素直過ぎる!」

ヤシロ「巨乳が増えたからなっ!」

エステラ「無いなら無いなりの良さがあることをお忘れなく!」

ノーマ「話がズレてきてるよ。……でもまぁ、ボウヤがスリの練習をしたいってんなら、付き合ってやっても構わないよ? くくく……」

ヤシロ「エステラ。ちょっとほっぺたをつねってくれないか?」

エステラ「分かった。ナイフで頸動脈をサクッてすればいいんだね?」

ヤシロ「全然違うけど!?」

エステラ「いい夢が見られるんじゃないかな?」

ジネット「みなさ~ん、こんなところにいらしたんですか~、探しましたよ~!」


――ジネット駆けてくる。

――ばいんぼいんたゆんたゆんぽい~んぽい~ん!


ヤシロ「ジネット……お前がナンバーワンだっ!」

ジネット「ふぇえ!? な、なんの話ですか!?」

ヤシロ「お前の谷間なら、スイカだって収納出来るという話だ」

ジネット「出来ませんよっ!?」

ヤシロ「何言ってんだ! 今日は、お祭りだぞ?」

ジネット「あ、そうですね。それなら………………無理ですよっ!?」







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ