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異世界詐欺師のなんちゃって経営術【SS置き場】  作者: 宮地拓海


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【131話後感想返信】エステラがどうしても押してほしいツボ

エステラ「はぁ……疲れた」

ヤシロ「乳を、か?」

エステラ「違うよ!?」

ヤシロ「だよなぁ!」

エステラ「そこまで納得されると、なんだか不愉快なんだけど!?」

ミリィ「ぁの……えすてらさん。お疲れ?」

エステラ「あぁ、ミリィ。ちょっと仕事で徹夜が続いていてね……」

ミリィ「じゃあ、みりぃがマッサージしてあげる! みりぃ、得意なんだよ」

エステラ「え……いいのかい? ……じゃあ、お願いしようかな」

ミリィ「ぅん! 背中にね、元気のツボがあるんだよ」

エステラ「へぇ。知らなかったなぁ」

ミリィ「この、お胸が大きくなるツボの隣が、元気になるツボでね……」

エステラ「ミリィ」

ミリィ「ん? なぁに?」

エステラ「元気の出るツボの隣のツボを押してもらえるかな? 重点的に」

ミリィ「でも、えすてらさん、お疲れだから……」

エステラ「疲れはもう取れたから! それよりも、その隣のツボを!」

ヤシロ「疲れが取れたんなら、もうマッサージ必要ないな」

エステラ「ヤシロは黙ってて!」

ヤシロ「バカっ! ナイフはやめろ、ナイフは! どこまで本気なんだよ、お前は!?」







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