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異世界詐欺師のなんちゃって経営術【SS置き場】  作者: 宮地拓海


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【54話後感想返し】イメルダはSキャラ……でも意外と素直なお嬢様

ヤシロ「それにしても性格のキツそうなお嬢様だったな」

エステラ「ヤシロ。四十区内にいる間は口を慎んだ方がいいよ。どこで誰が聞いているか分からないからね」

イメルダ「聞こえましたわ」

エステラ「イメルダ!? ……さん」

イメルダ「本人のいないところでこそこそ陰口を叩く……まったく、程度が知れますわね」

ヤシロ「性格キツそうだな、お前」

イメルダ「本人の目の前でそういうことを言わないでくださるかしら!?」

ヤシロ「じゃあどこで言やあいいんだよ?」

イメルダ「言わないでくださいますこと!?」

ヤシロ「言われたくないならその性格を直せ」

イメルダ「分かりましたわ。直せばいいのでしょう」

エステラ「意外と素直だな……」

イメルダ「その代わり、あなたも一つ直してくださるかしら?」

ヤシロ「俺に直すべきところなど一つもない!」

エステラ「どこから来るのかな、その自信は!?」

イメルダ「ワタクシのことを『お前』と呼ばないでくださいまし。親密でもない相手にそのような呼び方は失礼ですわ」

ヤシロ「しょうがねぇな……分かったよ」

イメルダ「分かっていただけて何よりですわ」

ヤシロ「テメェ」

イメルダ「悪化してますわ!」

ヤシロ「おい、そこの女」

イメルダ「無礼さがとどまるところを知りませんわ!」

ヤシロ「(自主規制)」

イメルダ「規制するくらいなら口にしないでくださいまし!」

ヤシロ「髭筋肉(娘)」

イメルダ「それでは、まるでワタクシが髭筋肉かのように思われてしまいますでしょう!?」

ヤシロ「娘(髭筋肉)」

イメルダ「それでは確実にワタクシが髭筋肉ですわ!」

ヤシロ「髭筋肉(髭筋肉)」

イメルダ「ワタクシの要素が消え去りましたわ!」

ヤシロ「あの~ほら、あの金髪で毛先がふわっとしてて色白でさ、目つきがちょっときついけど唇が木苺みたいでちょっと可愛い木こりんとこのお嬢様」

イメルダ「長いですわ! …………あと、唇褒めてくれてありがとうですわ」

エステラ「やっぱり、意外と素直だ……っ!」

イメルダ「とにかく! ワタクシにはイメルダという名前があるのですから、きちんと名前で呼んでほしいですわ!」

ヤシロ「分かったよ、イメルダ(笑)」

イメルダ「なぜ笑うのですかっ!?」

エステラ「……それはね、ヤシロにからかわれているからだよ…………まぁ、もう少し長く付き合えば君も慣れるさ」







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