表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
148/534

【88話後感想返信】キツネ人族同士は仲が悪い?

ヤシロ「なぁ、キツネ野郎」

ウーマロ「なんで、第一声からケンカ腰なんッスか!?」

ヤシロ「ケンカ腰じゃないだろう? こんなに友好的なのに」

ウーマロ「キツネ野郎に友好は感じないッス!」

ノーマ「まったく、キャンキャンとうるさいキツネだねぇ……」

ウーマロ「お前もキツネッスよ!? この女狐!」

ヤシロ「なんだ、お前ら仲悪いのか?」

ノーマ「そんなことないさね。キツネの男は器が小さいんさね」

ヤシロ「なに、ウーマロは『あれ』が小さい!?」

ウーマロ「なんで伏せたッスか!? 『器』でいいじゃないッスか!? …………誰の器が小さいッスか!?」

ヤシロ「そしてノーマは『ナニ』がデカい!」

ウーマロ「確実におっぱいッスよね!?」

ノーマ「いやらしい話はやめておくれでないかい、キツネ野郎」

ウーマロ「ヤシロさんッスよ、言い出したのは! あと、お前もキツネッス!」

ヤシロ「でよ。お前らって変身したり出来ないのか?」

ウーマロ・ノーマ「「はぁ?」」

ヤシロ「俺の国では、キツネが人を化かすって言われててな」

ウーマロ「そんなことしたら、この街じゃ『精霊の審判』ッスよ」

ノーマ「まぁ、……たぶらかすことは、あるけどねぇ……」

ウーマロ「その荒ぶる乳を隠すッス! はしたない! キツネの風上にも置けないッス!」

ヤシロ「仲良くしろよ。もし今裁判が行われたら、『10:0』で、おっぱいが勝つぜ?」

ウーマロ「なんでオイラおっぱいと争ってるッスか!? ノーマはどこ行ったッス!?」

ヤシロ「本体が出てくるまでもないってことだ」

ウーマロ「裁判官がヤシロさんでない限り、そんな判決は下らないッス!」

ヤシロ「半ケツはくだらない? 『ケツは丸出しに限る』ということか?」

ノーマ「卑猥な男だねぇ」

ウーマロ「オイラ何も言ってないッスよっ!?」






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ