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龍太復活

「龍太・・・?龍太だよね!お願いだから返事して!」

朱音の声が聞こえる。でも今は余計なことを喋ったら本当に死んでしまう。

御先祖さまの力で俺の肉体を遠距離で少し治癒してくれた。

でもダメージが多すぎたせいで自動治癒は起動しない。

すると、姫達を囲んでいた妖怪たちは段々俺の近くに集まって来た。

「おい! こいつ死んだんじゃねぇのかよ!」

「さっきは確かに脈なかった! なぜ立っている!?」

「おいてめぇら! 今は言い争っている場合じゃねぇ! もう一回殺せ!!今度は首と体をバイバイしてやれ」

おおおと妖怪たちは雄叫びを上げ、俺に切りかかって来る

そして、俺は静かに

「竜の逆鱗」

とつぶやいた。

瞬間に体傷がすべて癒え、すべてのステータスが上がった。

でも外見はそのままにしておいたので、妖怪たちは相変わらず切りかかって来る。

俺は肺がいっぱいになるまで息を吸い、そして、大声で叫んだ

「竜の咆吼!」

俺の周りに居た妖怪たちは次々と飛ばされそして、気絶する。

気づくとリーダーらしき妖怪と数体の妖怪しか残っていなかった。

俺はリーダーらしき妖怪を思いっきり睨んだ。

そして、懐から一丁の銃を取り出した。

「龍太! あれが着弾すると妖力が使えなくなるよ!」

みんなの視線があの銃に集まった。

「大丈夫 まぁ見てなって」

そして、銃声が響いた。

姫達は弾が着弾したかと思い、急いで視線を俺の方に戻した。

すると次々と目を見開いた。

なぜなら弾は俺に当たる前に空中で止められていたから。

「なんで・・・?」

朱音が俺に問いかけてきた。

「ああ、これが竜の末裔としての能力だよ」

俺は微笑みながら朱音を見た。

「実はさっき御先祖に会ってきたんだ それで竜の末裔は空気か水を操れるって教えてもらった」

そして、さっそく使ってみた。案外楽に出来た。

「龍太 やっぱり君は歴代で一番素質がある竜の末裔だよ」

姫はどうやらこの事を知ってたようだ。

「さぁて そろそろ片付けるか」

「 おいた残ってる奴ら!全部大天狗様から頂いたあれを飲め!」

残ってる妖怪達は皆黒い球状の物を懐からだし、そして飲み込んだ。

すると次から次へと痙攣し始め、筋肉が一気に増加し、装備を突き破った。

「なんか硬そうになったなぁ じゃこれで試してみるか」

俺は手のひらで空気を凝縮して、投げた。

「エアーボム!」

そして、圧縮した空気が物に触れた瞬間に爆発した。

「うおお」

5発中何発か命中し、妖怪がほぼ全滅した。

しかし、リーダーらしい妖怪はなんとか持ちこたえた。

「くそ! 命に代えてもてめぇを殺してやる!!」

真っ直ぐに俺に突進してくる。

俺は軽く避けて、カウンターを食らわした。

しかし、肉体が強化され、石を殴った感じで痛かった。

「死ねぇ!!」

思いっきり首を掴まれた。そして、持ち上げられ、そのまま地面に叩き付けられた。

口の中に少し地の味がしたがどうってことはなかった。

「もういいだろう」

俺は妖怪を睨んだ。

「もう終わりにしようぜ」

俺は手を天に向け、空気を凝縮し始めた。

「エアープッシュ!」

さっきと違い妖怪の近くの空気を圧縮した結果、妖怪の周りの半径2メートルの地面が抉れてクレーター状になっていた。

妖怪は地面に倒れてピクッともしない

「ふうにこれで終わった!」

後ろに振り返ると四人が目をウルウルにしてこっちを見つめていた。

「おーい? みんな大丈夫?」

「「「「龍太ー!!」」」」

四人が一斉に抱きついてきた!

「ちょっ おい?!」

前後ろと左右に合計8つの柔らかい物の感触があった。

「お前ら離れろよ」

これ以上俺の理性が持たない。。。。!

俺軽くジャンプして、逃げようとも思った軽くジャンプしたが一気に5メートルも飛んだ。

さっき銃弾も頑張れは避けられた。

着地して俺は本当に一段階強くなったんだなと強く感じた。

「これが龍之介さんが言ってたステータスが上がるってやつ うぅ」

あっそうだ龍の逆鱗は俺の妖力の90%も使う大技だったけ。。。

「ちょっと 龍太大丈夫にゃ?!」

「大丈夫 ちょっと妖力使いすぎた」

何とか小春に笑いかけたが実際は倒れそうなほどに疲労が溜まっている。

でもここで倒れたらまたこの4人が心配する。

辺りは既に真っ暗になっていた。

「今日は疲れたからもう寝るね」

「「「「おやすみ!」」」」

美少女4人に見送られて俺は何とか自分の部屋に辿り着いた。

そして、ベッドに倒れんだ。

途中でいろんな場所が壊れてたけど多分家の中でも戦闘があったのか。。

そう考えてる内に睡魔が襲ってきた。

まぁ詳しいことは明日でいいか

俺は速攻に眠りについた。


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