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プロローグ

はじめまして。よろしくお願いします。

深い森の中、息を弾ませながら走りまわる。いや絶賛逃亡中である。

周りは多数の妖魔と魔獣がひしめき、残り僅かな兵士達と三つ巴の戦闘が繰り広げられている。

かなり最悪の状況だが最大のチャンスだ。


「そこの貴様!逃げるんじゃない!ちゃんとケースをこっちに持って来い!その後は俺様の盾になれ!」

ひときわ豪奢な装備に身を包む男から呪縛された命令がとぶ。


「クゥッ!!(ヤバイッ!バレたっ!)」

隷属の首輪が発動し、己の意思とは別に命令した男の下へと勝手に体が勝手に動き出すと、その時


「ゴオォォォォォォーーー!!!!!」


轟音と共に閃光が一帯を包む。


命令をした男がいた一帯は見事に塵も残さず消えてしまっていた。木も草も妖魔も魔獣も兵士達も・・・


(ホント・・・見事に・・・・・・・・)


空に・・・金色の鱗にどす黒い赤みを帯びた・・・五本の爪の巨大な魔獣・・・伝説の古龍の成れの果て・・・。

狂戦士(バーサーカー)化した最狂最悪の竜王がそこにいた・・・


「・・・最悪だ・・・・・・・・」

書き溜めようとしたら、一話目以降の話がなぜかミスって消えてしまった。

パソコンはむずかしい・・・。


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