プロローグ①
西暦21××年7月
「プレイヤーが一切戦闘しないゲームぅ??」
「うん、なんかそんなゲームが発売されるらしいッスよ。」
「おもろいんかねぇそんなゲーム。」
「痛覚だなんだって騒がれてた時を考えると良心的じゃないっスかねぇ〜」
俺、荒川辰馬は後輩の堀山咲稀からそんな事を聞いた。
ゲーム大好き人間(27歳)たるもの、仕事終わりはゲーム三昧な日々を過ごしているが、プレイヤーが戦闘しないって聞いたことないぞ。
全く面白そうに聞こえない。
「なんか、プレイヤー全員職業なし戦闘なし、だけどテイムしたモンスターでは戦闘できるらしいッス。」
「あぁ、某何モンみたいなシステムか。」
「それがもっと複雑なシステムらしいんスよ。」
「ほぉん??」
ふーん……面白そうじゃん(手くるリン)
なになにベータ版は終わって製品版が発売されると……
予約した人全員購入出来て500人単位でサーバーが分けられていると……
「なら予約してやってみるかねぇ。最近やってたゲームも他のゲームに人口奪われて過疎ってきたし。」
「なら一緒にやりましょーよ!!先輩といつか同じスタートでやりたいと思ってたんスよねぇ〜」
「えぇー。」
「えぇー。ってなんスか!?可愛い可愛い後輩ちゃんとやりたくないんッスか!?(p_q*)シクシク」
「……可愛い可愛い女性になってから出直してこいこのムキムキマッチョメンが。」
「てへっ(ノ≧ڡ≦)☆」
「よし、俺はソロでやる。」
「あぁーそんな酷いっスよぉ〜」
「暑苦しいからは!な!れ!ろ!一緒にやるから分かったから!!」
「言質!言質取ったっすからね!!」
しゃーねぇから意外と面白そうゲーム紹介してくれたし、予約して届いたらたまにはソロ以外でやりますかぁ〜
※この作品はBなLを醸し出す作品ではございませんが、後輩キャラをランダムで作ったらこうなりました。解せぬ。
なお先輩主人公くん、後輩くんからゲーム紹介してくれたから少しウキウキです。
※久々すぎるので、ゆっっっっくり進行します、予めご了承とご理解を。




