表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/5

2話 フォレスタの日常2

やる気が出ない、、、、、

誰か、、、助けてwwwww

森の住民達は逃げ惑っていた。

そこには宝石を埋め込まれている

森の用心棒ウルフルがいた。


フォレスタ「う、、ウルフルさん、、、」


ヤワリ「くそっ!!!よりによって

あいつが操られちまったか、、、、、」


操られたウルフル「うがぁぁぁぁ

ぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」


ラプ「ぎゃわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

怖い怖い怖い!!!

無理無理無理無理ぃぃぃぃぃ!!!」


ヤワリ「ひよってんじゃねぇラプ!!!

落ち着いて思い出せ!!!

今まで操られてたやつも

あの宝石さえ壊せば助かっただろ!!!

しっかりしろ!!!!!」


ラプ「そ、、、そうだよね!!!

ごめん!!!僕頑張るよ!!!」


ヤワリ「よし!!!いいぞ!!!」


ウルフル「ゔぅぅぅぅぅぅっ!!!」


フォレスタ「フェアリはみんなを避難させて!!!」


フェアリ「わ、、分かった!!!!!」


フォレスタ「皆、、、いくよ!!!!!」



三人は覚悟を決め武器を構えた。



ウルフル「うがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」


フォレスタ「フォーメーションA!!!」


ヤワリ「おう!!!」ラプ「うん!!!」



フォレスタは逃げてウルフルを

引きつけた。



ウルフル「ゔがぁぁぁぁぁっ!!!

あぁう???」


ヤワリ「今だ!!!!!」


ウルフル「!!!!!!」


ヤワリ&ラプ「はぁぁぁぁぁぁっ!!!」


ウルフル「がぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」


ヤワリ&ラプ「うわぁぁぁぁぁっ!!!」


フォレスタ「ヤワリ!!!ラプ!!!」



2人は地面に叩きつけられてしまった!!!



フォレスタ「くっ!!!!!

どうすれば、、、、、」


ウルフル「うがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」


フォレスタ「くっ!!!うっ!!!

もうやけだ!!!たぁぁぁぁぁっ!!!」



フォレスタとウルフルが戦ってる中

森の住民達は何かをしていた。



森の住民A「よし!準備はいいな?」


森の住民B「あぁ!!!」


森の住民C「行きますわよ!!!」


森の住民D「はぁぁぁぁっ!!!」


ウルフル「うぅぅぅぅっ!!!」


フォレスタ「くぅぅっ、、、、、」


ウルフル「、、、!!!!!!」



ウルフルの後ろから花びらが

吹き込んでウルフルの視界を覆った。



ウルフル「うがぁぁぁぁぁっ!!!」


フォレスタ「えっ!?」


森の住民C「フォレスタ!!!」


森の住民D「今ですよ!!!」


フォレスタ「!!!!!

ありがとう!!!よ〜し!!!

とりゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」



フォレスタの一撃により宝石は壊れた。



ウルフル「う、、、うが、、、、、」



ウルフルは倒れ気絶してしまった。

辺りはフォレスタ達への

歓声で包まれた。



森の住民E「すごいですよ

フォレスタさん!!!!!」


森の住民F「今回の事件も解決だな!!!

さっすがフォレスタだぜ〜!!!」


フォレスタ「、、、、、、、、、、、、、、、」



フォレスタはちょっと緊張して近づき

ウルフルに囁くように声をかけた。



フォレスタ「う、、、ウルフル???

大丈夫?????」


ウルフル「う、、、うぅ、、、ふぉ、、、

フォレ、、、、、スタ???

俺、、、一体、、、、、うぐっ!!!!!」



ウルフルは痛そうな声をあげて

傷を抑えていた。



フォレスタ「!!!!!!!

誰か!!!手当てして!!!!!」



森の住民達は急いで駆け寄り

ウルフルを介護した。



フォレスタ「ウルフル、、、、、」


ウルフルの友達A「大丈夫だ!!!

ウルフルはこんなことで死なねぇよ!

ほら?立てるか???」


ウルフル「あぁ、、、、、」


ウルフルの友達B「大丈夫だ!!!

すぐヒーラーのとこへ行こう!」


ウルフル「ま、、、待ってくれ、、、、、

フォレスタ、、、、、」


フォレスタ「な、、、何???」



ウルフルは申し訳なさそうな声で言った。



ウルフル「ありがとな、、、、、

助けてくれて、、、、、あのままだと、、、

何しでかしてたか、、、、、」


フォレスタ「え、、、そんな!!!

当たり前の事をしただけだよ!!!

そ・れ・と!!!

もう変な宝石に触らないでね!!!」


ウルフル「あぁ、、、気おつける、、、、、」


ウルフルの友達A「ほら行くぞ〜!

フォレスタもゆっくり休んでくれよな!」



そう言って三人は行ってしまった。



フォレスタ「、、、、、、、、よかった。」


ラプ「フォレスタ〜〜〜〜〜!!!

大丈夫〜〜〜〜〜!?

もう!!!一人で戦って!!!

死んだらどうすんの!!!!!」


フェアリ「まったく!!!

フォレスタは無茶ばかり、、、」


フォレスタ「ごめんごめん!!!」


ヤワリ「まぁウルフルを助けられたし

いいじゃねぇか。

、、、、、それより。」



そう言うとヤワリは

近くに散らばっていた

ウルフルの肩に生えていた

宝石を拾った。



ヤワリ「今までの奴らも多分

この紫の宝石を触って

おかしくなっちまった、、、、、

、、、、、一体何なんだこの宝石、、、、、」


フォレスタ「もうそっとしとくわけにも

いかないよね、、、、、」


ラプ「そうだよね〜、、、、、

でも原因がわからないんだよな〜、、、、、

だからって遠くに行ってたら

いつ誰がまた宝石の呪いにかかるか、、、、、」


フォレスタ&ヤワリ&ラプ「ん〜〜、、、、、」



すると林の向こうから

走ってくる黒い影がいた。



フォレスタ「、、、!?!?!?!?!?

痛っ!!!!!!!!」


ヤワリ「おい!!!!!待て!!!!!

ぶつかったら謝れよ!!!!!」


フォレスタ「いいよヤワリ!

急いでたかもしれないし、、、、、

、、、、、、、、、、、!!!!!」



フォレスタは顔を青くして

服や地面を慌ててあさっていた。



ヤワリ「ん???どうした???」


フォレスタ「な、、、ない、、、ない!!!

私のペンダントがなくなってる!!!」


ラプ&ヤワリ&フェアリ「えぇっ!?!?!?」


ラプ「ペンダントって

いつもつけてるやつ!?」


フォレスタ「うん!!!!!

どうしよ!!!!!

何処かに落としたのかな、、、、、」



するとヤワリは何かひらめいた顔をした。



ヤワリ「ま、、、まさかさっきの

通り魔が!!!!!」


ラプ「通り魔?????」


フォレスタ「さっきぶつかった人のこと?」


ヤワリ「あぁ、、、、、

いつ以外ありえねぇ、、、、、、

くっそ!小癪な真似しやがって!!!」


ラプ「ヤワリ!フォレスタ!

取り返しに行こう!!!

僕の追跡魔法で見つかるかも!!!」


ヤワリ「おうよ!!!!!」


フォレスタ「う、、、うん!!!」

(でも、、、、、何で急に、、、、、)

[次回予告]

森を守ったつかの間大切な

ペンダントを盗まれたフォレスタ!!!

犯人は森の奥へ逃走!!!

追いかける三人に待ち受けていたのは

森の魔女!?!?!?

果たしてペンダントを盗んだ理由とは!?

次回!!!フォレスタの決意1!!!

皆のことは私が守る!!!!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ