表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
月と剣  作者: 柊。
3/25

第1章 2話 飛び立つその日

現実離れ注意報

話を聞いた俺は今、月へと移動をしている。

日本が小さく見える。あれはアメリカかなとか見ていたり。




少し時間が経つと、地球全体が見えた。

「地球は丸いんだね。」と言うと、

両親は、「そうだね。」と返してくれた。


実はこの移動の際に、

この月旅行の意図を話してくれたのだ。

両親は今まで俺に冷たく接していた。

両親は会社の経営でストレスが溜まっており

そのせいだとは知っていた。

今までのこともあったので

サプライズをしたいという意図らしい。


両親らしいっちゃ両親らしいのかもなとか思いつつ、

旅行に行く間は代役の人が会社を任せてくれるそう。

これまでになかったので泣いてしまった。


「ありがとう。母さん、父さん。」


俺が言うと、両親も


「今まですまなかったな。」

と返してくれた。




今から、俺の月旅行が始まる。

書くの楽しい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ