遺跡探索一日目終了
地下三階と地下四階と分ける階段前の広場にカイム達、1番隊第1副司令班の面々はやってきた。広場に全員入ると、クサイームが、隊員達に向かって、
「では、今日はここで終了しよう。」といい、全員は「はい。」といった。
隊員達が、周辺を警戒しながら、エリザーが壁にある魔石に近ずいて持っている魔石から魔力を込めていた。
それを見て、ミナリにカイムが、
「あれは、地上への帰還するためにするために、モンスターを近ずけないための装置を起動させないといけないの。起動させた人が通ると門が閉じるよ。」と門の方向を示すと、隊員達が次々と門に潜っていく所であった。
それを聞いて、カイムとミナリも門の所へと移動をし、中へと一歩を踏み出した。
中に入ると、一瞬、世界が真っ暗になり、すぐに明るくなった。そこは、カイム達が今朝出発した。遺跡の入り口の隣にある、四方を柱に囲まれて、中央に大きな石碑が立っている場所であった。カイムは、その石碑の中から帰還したのであった。
遺跡周辺には、17人の人達が待機していた。こちら側の八人がそろうと、一人の男が前に出てきて、
「クサイーム殿、設営完了しました。」といった。
「ご苦労様でした。ウサイマン隊長。それに七番隊の面々もご苦労様でした。皆さんは帰っていですよ。」と言った。
「クサイーム殿、朝には六番隊の警備担当が来ますので。」と言い、17人達はアセイ村の方向へ移動を開始した。
そして、隊員達は皆で分担して食事を作り、遺跡探査の一日目は終了した。
次回から二日に一回のペースにします。




