腹が減っては戦はできぬ
今日が小学校の入学式だった、もうすぐ入学式を迎える季節ですね。
新学期がはしまり 街を歩いていると真新しいランドセルを背負った子どもたちの姿が、朝のほほえましい光景になります。
皆さんは、初めて給食を食べたときのことを覚えていますか。
献立は、地域や年代によって違うと思いますが、午前の授業が終わると、おいしそうな匂いが漂ってきて・・・給食の時間が、私は何より給食の時間がとても楽しかった思い出として残っています。
好きな献立のある日はウキウキとして登校し 「明日は何かなー?」って毎日献立チェックが私の楽しみでしたねー。
給食の歴史をさかのぼると、日本の学校給食は、1889年(明治22年)に山形県鶴岡町の私立忠愛小学校ではじまったとされます しかしもっとさかのぼれば実は戦国時代にはあったとされているのです。
一説によると、天下統一を成し遂げようとした織田信長のアイデアだったとか。
当時、足軽として戦に駆り出される農民は、自分で食べ物を用意しなければなりませんでした。
飢饉などで食料に恵まれなかった時代ですから、それでなくても空腹なはず。
手弁当で戦場になど、行きたくはなかったでしょう。
そのため、多くの戦国大名が人集めに苦労したようです。
そこで、織田信長は戦術の一つとして、給食制度を思いつきました。
「織田軍の足軽になれば、食べ物にありつける」と評判を呼び、給食目当てに参加した人も多かったと。
この制度によって、信長は戦力を確保することができた、という逸話が語り継がれているのです。
まさに「腹が減っては戦はできぬ」とはこういうことからはじまったのではないでしょうかね。




