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しゅえにっき!!  作者: 氣赦烙


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4/4

寒さに戦え!奮闘記!

「さんむーーー!!!」


 外を出た開口一番がそれだった


 タッタッタ!


 学校への道を急ぐ


 と?


 友達だ


「おはー」


「おはー!」


「一緒にいこー」


「うん!」


 ……


「昨日なんだった〜?」


「ふふん!ビストロガノフ!」


「なにそれ?」


 ……


 キーンコーンカーンコーン


 一時間目、数学


 の間も寒さは続いた


(うぅ〜、さっぶ!なにか、何か無いか)


(朱江ちゃん)


(!?)


(消しゴムねると暖かいよ)


 ガスガス


 チョン


 ホット!


(はっ!)


 ガスガス


 チョン


 ガスガス


 チョン


 あぁー!消しゴムが勿体ない!


 ……


 キーンコーンカーンコーン


「朱江ちゃん!遊ぼ!」


「んだが断る!」


「?」


「いいよー!」


「わー!」


 ……


 ドッジボールのようだ


「ふっ、この朱江ちゃんにボールを当てようなんざ百!」


「えい!」


「ひゃ!もー!」


 キャーキャー!


 ……


 キーンコーンカーンコーン


 今日のご飯はハンバーグだ。



 いっただっきまーす


「美味しい、シェフに美味しいと伝えたまえ」


「クリームシチュー」


「おいおい、食後にクリームシチューはさすがにないだろ?」


「朱江ちゃん、一人で何してるの?」


「ぱひゃぁ!ななな!なんでもない!」


 ……


 キーンコーンカーンコーン


 下校時間だ


「さよーなら!」


「さよーなら!」



 バッタバッタ


 と帰る朱江



「ただいまー!」


「おかえりー」


 ……


「はむっ、ほむっ」


 饅頭を食べる朱江


「パパまだかな?」


「もう少しで帰って来るんじゃない?」


「んー」


 ……


 空歩の部屋で暖房を付けながらハロを読み始める


「ふんふふんふ、ふーん」


「あ!このモデルいいなー」


 ジャン!


 ジャン!


 モデルウォーク〜


 また読み始めた


「あ!これ面白い!」


 ……


「朱江ー」


「ん?」


 タッタッタ


「なにー?おママさん」


「朱江が好きな、、なんだっけ、なんとかやるよ?」


「なんとか?」


 リモコンを持った


 ピッ


 テレビにはメニキュアが流れてきた


「え、?あー、私じゃなくて、そ、、ん?」


(あれ?メニキュアがこんな時間に?妙だな)


 名探偵!


 ガチャ!


「ただいまー」


「メニキュアメニキュア」


「あ!ソティお姉ちゃん!メニキュアやってるよ!」


「チャンネルそのまま!」


 ……


「なーんだ、再放送か」


「まーいーじゃん」


「メニメニキュアキュア!」


「!!」


 ……


 夜はすき焼きだそうだ。


「おー!」


「さー、風呂入ってー」


「はーい」


「朱江、ソティ、先入ってくんない?」


「はーい」



 ポチャン


「ふー」

「はー」


「お姉ちゃん、メニキュア面白いね」


「せやろ、?あのここにガーンてガーンてなる、そしてここがガーってガーってなる、あれがええねん」


「そっかー」


「しゅえちゃん、がっこーのほうはどうや」


「なーに?たのしーよー」


「ほーかほーか」


「お姉ちゃん、さっきっからなんなの?それ」


「ほなゆうとりまんねん」


「ほなゆうとりまんねん?」


「体の節々がぐぁーってなるのが温泉の〜ええとこやな〜」


「キモイ」


「なんやと!?やめるー」


「うん」



 ふあー



 ……


「風呂上がたー!」


「わて…」


「はーい、じゃぁ空歩呼んで〜」


「はーい」


 二人して階段を息を合わせた様に登っていく


「パパ!」


「空!」



「ご飯!」


「はーい」


 ……


 食べ終えた


「美味しーい」


「美味しい」


「じゃあもう少し勉強するわ」


「はーい片してー」



 ガチャガチャ



 ……


「朱江、寒い?」


「ん?あれ!?寒くない!!」


「あははー、良かったじゃん」


「なんかしてれば暖かいね」


「ん!ソティも!」


「はいはい、んー!コーヒーでも飲むか」


「やだー」


「えー!」


「もうちょっと〜」



 部屋でのぬくぬくタイムは続いた

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