表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

妖の音色――エピソード・ゼロ――

作者:言吹木鉄人
 時は鎌倉時代。妖怪跋扈するこの時代に一人の妖怪がいた。人を喰らうこの妖怪は空腹時に都を襲い暮らしていた。ある時、彼の縄張りに少女が一人やってくる。麓にある村から自ら生贄としてやってきた少女は自分を喰う代わりに村を襲わないでくれと懇願する。しかし、妖怪はそれを拒み、気まぐれから共に生活することになる。
 しかし、妖怪と人間。時の流れの異なる者同士は永遠に暮らすことは叶わない。少女は人間いつかは別れのときがくる。その時妖怪は何を思うのか――。

 そして、一つの別れを迎えた時――妖怪は一つの決意をする。
出会い
2020/01/01 17:48
苦悩
2020/01/03 11:07
触れ合う心
2020/01/04 11:00
別れの音色
2020/01/04 18:07
エピローグ
2020/01/05 11:20
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ