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朝
…ピピピっ、ピピピっ、
「んんーーー〜〜!」
今の時刻。午前5時半。
僕は眠い目を半ば強引に開けようとして、白目のままベットから起き上がった。
そして思いっきり伸びをした。
「ほぅわぁぁあ!ねみぃー…」
足元には三毛猫が、かまって!とても言わんばかりに頭を擦り付けてくる。
僕はふいに右側にある姿鏡をみた。
(昨日は夢じゃないんだよね…)
彼女と初めて進展ができた僕は、少し恥ずかしくなった。
次はいつあえるかな…
携帯がなるのが楽しみで、片時も離すことなく持ち歩いた。
まるで、携帯と自分の腕が鎖でつながれたように。
階段の下から母親の声がきこえる
「いいかげんおきなさぁーい!」
「もーおきてる!!」
普段と何も変わらない、一日の第一声。
僕は母親の起こす声を聞くと、何故か死神に追いかけられてるような、そんな緊張感で目を覚ます。
心臓にわるいんだ。
学校は楽しい。先生の雑談や、チョークの音が好きだ。でも勉強は好きじゃない、正直嫌いだ。
仕方なく勉強しているということもあり、僕の成績はあまり良くない。
おかげさまで怒られる始末。
!!
そーいえば、彼女は頭良かったよなぁ…
話すきっかけ、会うきっかけほしさに僕は学校帰り、彼女の家を訪ねてみた。




