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(仮タイトル)後宮の毒を暴くはずが、なぜか帝の寵愛がついてきた

作者:花野 柑
薬師の娘として静かに暮らしていた〈玲玲(れいれい)〉は、薬草を求めて山に入ったある日、人攫いに捕まり、強制的に後宮の下女として送り込まれてしまう。

女の争いと香の匂いが充満するこの場所は、地獄の釜のよう。だが玲玲は、知識と冷静さでなんとか日々をやり過ごしていた。

そんなある日、後宮で「乳児が次々と亡くなる」怪事件が発生。
「呪い」だと囁かれる中、玲玲はふと気づく。

――これ、毒じゃない?

彼女がその真相に踏み込んだ瞬間、運命は音を立てて動き始める。

毒と陰謀と、ほんの少しの恋心。
その正義感が、帝の心をも揺るがすとは、まだ彼女は知らない――。
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