1.最初からクライマックス/プロローグ
仕事帰りに5分で書いた物にちょっと世界観説明を加えた物
流石に短すぎるので近日中に続き書く。
俺は今最大級の緊張感で歩んでいる
その原因はリンゴパイに青虫が入ってた位衝撃でその過程は出会い系で美女と彼女になる確率位困難だった…
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遡る事数年前…俺は高校受験に失敗して家出した、まぁ言ってしまえばヤケになって崖からスカイハイしようとしたのさ…
だが結局とてもとても優秀な警察の方にお世話になって親の元に送られた。
その後は大変だったさ、あれだけ厳しかった親が涙とハンカチ片手俺の事心配しててさ、んでその後じっくり怒られた後親の伝で祖父の家に住まわせて貰ってじっくり休養してきた。
んでそんなある日だ
その時はちょっと気分がナイーブだったから気分転換に裏山に入って言ったのさ、それで見つけたんだ
『ダンジョン』を
『ステータス』を
そして『魔物』を
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んでその後ウキウキビックリのハイテンションで中に入って小便漏らしながらも魔物と戦って勝ってまた小便して
そして勝ったその時は人生で1番生を実感したね
んでそれから数年間フリーターでバイトしながらこのダンジョンに潜ってきて今日遂に最終階層に来たのさ、いやぁ最初の頃に比べて身体能力もバカみたく跳ね上がったしそれ抑えながら生活するのは大変だったしこの日に備えて今まで潜って来た階層を周回して装備を厳選するのも大変だったぜ
でもこの生活も終わるのかなと考えるとちょっと悲しかったりする、この後どうしよっかな?
「まぁでもどうなるか分からんし、油断してたらポックリ逝く可能性も有るからな…よし!いっちょやりますか。」
『扉を開けますか?』
「はい!」
『警告、この先から強大な力を確認、それでも開けますか?』
「はい!」
『承諾…健闘を祈ります…』
さぁ無職の冒険譚に最後の彩りを飾ろうか!